横浜農家の未利用野菜をアップサイクルした乾燥野菜 「YOKOHAMA Dry」をJR横浜駅直結ニュウマン横浜6F 2416MARKETで販売開始

合同会社グロバース（本社：神奈川県横浜市西区、代表：長谷川哲雄）は、横浜市内農家の市場に出荷されない未利用野菜をアップサイクルした乾燥野菜／果物「YOKOHAMA Dry」を横浜市内4店舗目として、JR横浜駅直結ニュウマン横浜6F「2416MARKET」にて2月11日（土）より販売を開始します。

【商品コンセプト】

YOKOHAMA Dryの商品コンセプトは「つくるヒト　たべるヒト　みんなシアワセ」。
料理の材料を“つくる”生産者の農家の方、その材料を加工して製品を“つくる”ヒト、
その製品から実際に料理を“つくる”ヒト。そして、その料理を“たべる”ヒト。
みんながよい繋がりを持って、持続可能な農業と社会を実現できればと考えています。
“つくる”ヒトは時間のゆとりや心のゆとりを手に入れ、“たべる”ヒトは健康を手に入れる。
そのように「食」を通じてそこで生きる人の心を豊かにすることを目指しています。

今回販売を開始する2416MARKETでは「もっと地元が好きになる」をキーワードに
神奈川で愛されるヒト・モノ・コトが体験できる食と物が融合した自主編集エリアを
ニュウマン横浜6Fで展開しています。地元神奈川県の厳選素材を使ったメニューを提供するピッツェリアや
バー、パスタレストランもあり、今回YOKOHAMA Dryの商品コンセプトと合致しました。
また、同店が導入しているMyエコものさし（科学的な分析手法を用いて算出された商品のエコ度を消費者に
対して見える化するアプリ）の消費者向けのプレゼントとして、YOKOHAMA Dryの未利用野菜で作った商品を
提供しています。

YOKOHAMA Dryの詳細はこちら⇒https://shokuzenlab.com/author/yokohama-dry-vegetable/
2416MARKETの詳細はこちら⇒https://www.2416market.jp/index.html
Myエコものさしの詳細はこちら⇒https://myecomonosashi.com/

【商品ラインナップ】

・浜農家ヒラモトのDry浜なし
・浜農家ヒラモトのDryみかん
・浜農家ヒラモトのバターナッツかぼちゃのフィットチーネ
・井上農園のネギと海苔の和風パスタ
・横浜新鮮野菜土志田のトマト煮込みの素
・横浜新鮮野菜土志田の野菜ハンバーグの素〜人参

　　

【特徴】

1.食品ロスの削減⇒横浜農家の未利用野菜を活用して食品ロス削減を実現
2.農福連携（農業×福祉）⇒福祉事業所で加工作業や商品の袋詰め作業を実施。
3.地産地消⇒農家を身近に感じるために近隣地域で販売し、農家のブランド化も訴求。
4.美味しく健康的な食材⇒乾燥させることでうまみ成分として調味料にも使用される
グルタミン酸がシイタケで約15倍、トマトで約4倍含有量が増加します。
5.食べるを広げる⇒商品開発者の干し野菜研究家・澤井香予氏によるレシピ開発と健康的で
彩り豊かなレシピを配信する食情報メディア【食ＺＥＮラボ】とコラボし、食べ方楽しみ方の
継続的な発信で「みんなシアワセ」を届けます。

【2416MARKET販売開始にあたり】

株式会社STABLES　営業部　マーケティンググループ　担当部長　伊藤愛子様のコメント
2416MARKETは神奈川県の総面積2,416㎢が店名の由来です。神奈川県の既存のイメージにとらわれることなく、
神奈川県で愛されている商品や素材、そしてそれらを創り出すクリエイターさまや企業さまとの繋がりを大事に
しており、その中でグロバースさまとも出会いました。2416MARKETの店頭では横浜野菜も販売していますが、
その野菜をアップサイクルした商品ということで親和性を感じています。店舗のお客さまにもそのストーリーを
接客の中でお伝えしていけたらと思っています。同エリアの「PASTA&」では「Myエコものさし」を導入しています。
エリア全体で環境に優しく、毎日の生活が少し豊かになるモノ・コトをご提案していきたいです。

【会社概要】

社名：合同会社グロバース
本社所在地：横浜市西区北幸1-11-1　水信ビル7F
代表：長谷川哲雄
事業内容： 食品ロス削減のフードシェリングサービスの提供
「YOKOHAMA Dry」企画・販売
設立： 2021年10月1日
HP：https://www.growbirth.com
本件に関するお問い合わせ先担当者：長谷川哲雄
e-mail：info@growbirth.com
TEL：070-8598-5114