ママ振袖、おばあちゃん着物をハレの日に活用するご相談展覧会を開催!着物を通してSDGsを!
2023.09.19
来る10/6.7.8に鎌倉市妙本寺前のアトリエで「ママ振袖、おばあちゃん着物を活かしてハレの日を迎える準備のお手伝い相談会」を開催することになりました! 家族の絆・日本の伝統を大切にする特別な日を迎えましょう。
皆様初めまして、私は神奈川県鎌倉市でマリエフルリール大正浪漫店のデザイナー兼店主・着物リメイクデザイナーとして活動している梅澤杏奈と申します。
当店では、創業時よりママの振袖やおばあちゃんの着物を活かして七五三や成人式、結婚式などのハレの日を迎えていただくお手伝いをしてきました。
おばあちゃんやママの着物を親子代々で引き継ぐことは、家族の絆や伝統を大切にする素晴らしい方法だと思っております。
ここ数年、コロナ禍で七五三や成人式、結婚式、卒業式などのハレの日の式典は縮小されてしまい、ますます着物を着る機会も減ってきています。
そんな中で、昔のように着物を親子3代で引き継ぐことはなくなり、古い着物は大量に廃棄されてしまう時代になりました。
しかしながら一方で「おばあちゃんの着物を活かして娘の七五三を迎えたい」「結婚式で母の振袖を着たいけどコーディネートが難しくて」など、おばあちゃん着物やママ振袖を活かしたいという声をよく聞くようになりました。
その背景には、コロナ禍で遠くに住む祖父母やご両親と離れ離れになることが多くなり、「特別な日を家族と共有したい!」という思いが強くあるからだなと感じております。
ただ、昔の着物はサイズが合わなかったり、トレンドから外れていることもあり、「今の時代に合わせて上手に着こなす」というのが難しいのも事実です。
そこで古い着物のアレンジやリメイクを行っている私だからこそ、今までの経験を活かして「おばあちゃん着物やママ振袖を着用して式典を迎えたい!」という方に向けて、どのように小物を組み合わせれば今っぽく着こなせるかなどをご案内する相談会を行いたいと思います。
ご家族が着ていた昔の着物を親子で引き継ぐことで、コロナ禍で離れ離れだった家族の絆が強くなり、特別な日を共有することが出来れば嬉しいなと考えておりますし、これから未来に向けた環境にも優しい取り組みだと信じています。
【ママ振袖・おばあちゃん着物をハレの日に着用するためのご相談展示会】
■日時
2023年10月6(金)7(土)8(日)
12時〜17時
■場所
神奈川県鎌倉市大町1-7-1-101
マリエフルリール大正浪漫店鎌倉サロン内
■連絡先
梅澤杏奈(株式会社マリエフルリール代表)
神奈川県鎌倉市大町1-7-1 セビニエ101
電話:0467-37-8676
携帯:090-8588-0190
株式会社Mari’ee Fleurirの事業概要
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- 事業名
- 株式会社Mari’ee Fleurir
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- 業種
- pr01
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- 事業内容
- 着物リメイクを中心とした和洋折衷の装飾品店
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- 所在地
- 鎌倉市大町1-7-1セビニエ101
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- 電話番号
- 0467378676