高まる終活ニーズ、始めている人は全体の13％！伝えたい人に情報を伝える終活アプリ、8,200人を突破11/7・11/10に愛知県春日井市でスマホ教室を開催

株式会社リードライフ（本社：愛知県名古屋市、代表取締役：伊藤 清文）が運営する利用者が自身の終活・生前整理の情報をまとめられる「生前整理アプリ」の人気が東海圏を中心に高まっています。今後も高齢化を背景に、終活への必要性を感じる人は拡大していくことを見据え、11月7日・10日には、愛知県春日井市にて生前整理アプリを一部教材とした高齢者向け「スマホ教室」を開催予定です。

【進む高齢化、終活を始めている人は全体の13％】
高齢化を背景に、早い段階から終活を始めることが注目されています。愛知県名古屋市は、65歳以上で身寄りがなく、収入や財産が限られた方向けに、生前の見守り・納骨等を行う事業を開始しました。また、愛知県大府市では、終活ノートを電子データとして保管出来る取り組みを始めました。日本総合研究所によると、50歳以上85歳未満の9割は、「終活に関心がある」、「ややある」という回答でした。しかし、実際に行動している人は全体の13％程と少ないのが現状です。

また、生前整理アプリは、墓石クリーニング事業を展開するアシストーン株式会社の代表でもある伊藤の原体験がきっかけです。墓石クリーニングの依頼は、身内が亡くなる前後が多く、葬儀や相続でトラブルに発展したケースを何度も見てきました。生前に終活を始めておくことで、困る人が少しでも減ってほしいとの思いで、開発されました。

【伝えたい人に情報を伝えられる終活アプリ、8,200人を突破】
終活・生前整理など伝えたい情報を、スマートフォンのアプリで記録出来る「生前整理アプリ」の利用者が8,200人を突破しました。無料版は、利用者自身の普段の身の回りのことを管理できます。有料版になると、相続でより重要な事柄や、契約情報等を登録できます。リリース後は、利用者様からのご意見を反映し、より使いやすくなるようにアプリの改善を繰り返してきました。

全国初の機能は、2つあります。1つ目は、利用者の死後、家族がアプリの登録内容を確認出来ることです。死亡届等の公的証明書をアプリ内に登録すると、事前に登録したメンバーの中から2名以上の同意が得られたら、情報を閲覧できます。突然な死が訪れても、最新の遺言を確認できます。2つ目は、事前設定しておくと、子ども・兄弟・孫・仕事相手等に分けて開示する内容を分けられることです。相手によって伝えたい情報が異なるため、メンバーごとに正確な情報を伝えられる機能は重宝されています。利用者からは、「スマホ教室で使い方を教えてくれるので、気軽に終活を始められます。」との声も上がっています。万が一に備えて老後の不安解消にも繋がることから人気を集めています。

【地域の高齢者らが無料で学べる「スマホ教室」】
株式会社リードライフでは、大学生らが地域の高齢者にスマートフォンの使い方を教えるスマホ教室を定期的に開催しています。2022年9月より始まり、愛知県を中心に10回以上開催をしています。生前整理アプリを一部教材として、文字の入力・写真の撮り方等の基本的な操作を学べます。スマートフォン操作を難しいと感じる高齢者は多いことから、アプリの利用促進と、高齢者のITリテラシー向上も兼ねて開催を始めました。参加者からは、「丁寧に操作を教えてくれるため、その後もアプリを使えるきっかけになりました」との声が上がっています。

代表の伊藤より、「スマホ教室を通じて、隙間時間や空いた時間に終活準備を始めるきっかけになればと思います。事前準備をしておくことで、困らない世の中にしていきたいです。」

生前整理アプリ サービスサイト：
https://www.lead-life.co.jp/seizen/?shopCode=000001

【無料スマホ教室 概要】
日時　　：2023年11月7日(火) 10:00～12:00
場所　　：〒486-0908 愛知県春日井市西屋町南野池51 『新光寺』

日時　　：2023年11月10日(金) 13:30～15:30
場所　　：〒487-0014 愛知県春日井市気噴町1-10-1『蓮蔵院』

【会社概要】
会社名　：株式会社リードライフ
代表　　：代表取締役　伊藤 清文
本社　　：〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-4-12 TOSHIN HONMACHI 5F
事業内容：終活・生前整理をサポートするアプリケーション〈生前整理アプリ〉運営
URL　　 ：https://www.lead-life.co.jp/index.html