統一世界王者寺地拳四朗選手の拳トロフィーの落札購入を全額寄付

2024年4月4日、スパイダープラス株式会社代表取締役CEO・伊藤謙自様から、現プロボクシングWBC・WBA統一世界ライトフライ級王者の寺地拳四朗選手の拳を型取りした直筆サイン入り拳トロフィーの購入に際して、高額で落札購入しが金額全額を、「子どもたちのために使って欲しい」と、一般社団法人ハートリボン協会にご寄付いただきました。

いただきましたご寄付は、「みんな食堂（こども食堂）」の運営、ハートリトン運動の推進等、ハートリボン協会の活動に大切に使わせていただきます。

＜寺地拳四朗＞
現プロボクシングWBC・WBA統一世界ライトフライ級チャンピオン。B.M.Bボクシングジム所属。2017年5月20日、WBC世界王座獲得。2022年11月1日、WBAと2団体王座統一戦を行い、王座を獲得するとともにWBC王座の初防衛に成功。2024年1月23日、WBA世界ライトフライ級1位、WBC世界ライトフライ級2位で元WBA世界ライトフライ級レギュラー王者のカルロス・カニサレスと対戦し勝利。WBA王座として3度目、WBCとして4度目の防衛に成功しました。

＜一般社団法人ハートリボン協会＞
「子どもたちの笑顔のために」を活動コンセプトに、新しい形の子ども食堂となる「みんな食堂」、いじめをなくすための「ハートリボン運動」、子育て世帯の支援等を行っている、非営利型一般社団法人。未来を背負う子どもたちのために「命の大切さを伝え、いじめをなくし、思いやりのある社会」の実現を目指しています。