京大出身ボードゲーム制作ユニット、２作同時に全国展開決定！新作ゲーム「ぼくのフリップじゃありません」も発売決定

ゲーム工房カコムタクの過去作「ピンキリ」「偏見プロフィール」が2作ほぼ同時に全国発売予定！また、そんなカコムタクの第3作目、「ぼくのフリップじゃありません！」は是非この機会に！！

ゲーム工房カコムタクとは…
京都大学の映画制作サークル出身のメンバーを中心に、役者、TVディレクター、デザイナーなどの本業の傍ら結成されたボードゲーム制作集団です。
老若男女だれもが「卓を囲んで」仲間や家族と大笑いできる、そんな大切な時間をもっと増やしたいという思いで、日々ボードゲーム制作に打ち込んでいます。

ゲーム工房カコムタクの過去作「ピンキリ」「偏見プロフィール」が2作ほぼ同時に全国発売予定！

ゲーム工房カコムタクより過去販売した2作品の全国展開プロジェクトが進行中です。
23年春発表の処女作「ピンキリ」はよりパワーアップしたバージョンで株式会社カワダから6月リリース。
ちぐはぐお題の“ピン(1位)”と“キリ(最下位)”を考えるトークバラエティゲームで、23年実施のクラウドファンディングは初挑戦にして達成率168％を記録、国内最大規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」でも売り切れる結果となりました。
24年秋発表「偏見プロフィール」は7月から、ボードゲーム専門店すごろくやを通して全国小売店で販売予定。AIが生成したこの世に存在しない人物に、思い思いの偏見をぶつけるこのゲームもすでに初版は品切れ状態が続いており、インディーズゲームながらテレビ番組でも紹介されるなど話題に。ゲームマーケット出展ゲーム全てから選出されるコンテスト、「アークライト・ゲーム賞」にもノミネートされています。Amazonではすでに予約を受け付けています。（https://www.amazon.co.jp/s?k=%E5%81%8F%E8%A6%8B%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=37GG413VKVJOK&sprefix=%E3%81%B8%E3%82%93%E3%81%91%E3%82%93%E3%81%B7%E3%82%8D%E3%81%B5%E3%81%83%E3%83%BC%E3%82%8B%2Caps%2C253&ref=nb_sb_noss_2）

そんなカコムタクの第3作目、「ぼくのフリップじゃありません！」は是非この機会に！！

2024年4月27日・28日に東京ビッグサイトで開催されるゲームマーケット2024春（ブースA25）にて、バラエティ番組に出演するタレントになりきり、へんてこフリップ×即興トークで生放送を切り抜けるパーティゲーム「ぼくのフリップじゃありません！」を販売いたします。
価格は2,000円（税込）、プレイ人数は3～8名、プレイ時間は15分～となります。

【ゲーム進行】
Ⅰ．フリップを配る
このゲームは全員が出演者(プレイヤー)です！はじめにフリップカードを裏向きのまま全員に５枚ずつ配ります。出演者は自分の手札をチェック。これが今回のオンエア(ゲーム)で使うフリップです！
※わからないワードがあれば調べてOK！

Ⅱ．トークテーマ発表！
トークテーマの山札から、「トークテーマはこちら！」と言って場に１枚オープン。
MC役はいないので出演者の誰かがめくってください。

Ⅲ．フリップを出してトーク！
トークテーマが出たら、出演者はそれぞれ自分の手札から使えそうなフリップを１枚選び、
「そうそうこの間、、」といった風に、あたかも自分で書いたフリップかのようにサラッと喋り出しましょう。
発表の順番は決まっていないので、他の出演者の様子をうかがいながら、ここだ！と思ったタイミングで発表してください。生放送はチームプレーです。同じ番組を作り上げる仲間として、他の出演者の発表にもしっかり相槌を打って場を盛り上げましょう！

Ⅳ．“いちばんうまく切り抜けていた人”に投票
１つのトークテーマに対して出演者全員が発表したら、「いちばん上手く切り抜けていた人」に投票を行います。「せーの」で指差して人数をカウント。自分が指差した人に、今回自分が出したフリップを裏向けにして渡しましょう。これがポイントになります。
※もらったフリップを手札として使い回すのはNG。手札とは別で手元に置いていってください。

Ⅴ．オンエア終了！
Ⅱ〜Ⅳを繰り返します。終盤になるとだんだん手札が減っていくのでムチャブリ度が上がっていきます！

５ターンが終わった時点で、投票でもらったカードが最も多かった人が勝利です！
めちゃくちゃな状態で生放送を乗り切った全員に拍手！

【コンポーネント】
・ トークテーマカード：４０枚　
・ フリップ：１４０枚
・ 説明書：１枚
・ 化粧箱：１箱

「ぼくのフリップじゃありません！」では、身に覚えのないフリップを使った予定不調和トークショーが楽しめます。トークテーマの引きの運、どのフリップを使うかの判断、むちゃぶりに対するアドリブ、そしてまるで番組の出演者かのようなトーク…様々なコミュニティで盛り上がること間違いなし！
実際にTVディレクターとして働いているゲームデザイナーの実体験を活かしたゲーム内容になっています。

また同時に、ゲーム本体と合わせて楽しめる拡張パックも発売。平成の出来事を切り取った「たのしかったね平成編」、オトナ向けのワードを詰め込んだ「夜な夜な楽しむアダルト編」の２種類が、それぞれ15種のフリップ入りで500円（税込）で発売。狭いネタがでよりディープなトークを楽しみたい方はそちらも合わせて是非！

本体・拡張パックはどちらもAmazonでも販売致しますので、ゲームマーケットへ来場できない方はそちらからご購入いただけます。

ゲームタイトル：ぼくのフリップじゃありません！
ジャンル：パーティゲーム、トークバラエティゲーム
価格：2,000円（税込）
プレイ人数：3～8人
プレイ時間：15分～
Youtube：https://www.youtube.com/channel/UCumY
X（旧Twitter）：https://twitter.com/kakomutaku
Instagram：https://www.instagram.com/p/CknDSi7Jw_q

本リリースの内容、ゲームに対する質問などありましたら、kakomutaku@gmail.comまでご連絡ください。