生成AIを活用した「探究ハッカソン」で次世代リーダー育成
2024.07.11
岡山県立瀬戸高等学校(岡山県岡山市東区瀬戸町光明谷)は、文部科学省が推進する「高等学校DX加速化事業(DXハイスクール)」に採択されたことをお知らせします。この事業の一環として、生成AIを活用した画期的な探究学習イベント「探究ハッカソン」を開催いたします。本イベントを通じて、生徒一人ひとりの可能性を引き出し、デジタルリテラシーを身に付けた次世代のリーダーを育成することを目指します。御多用のこととは存じますが、多数ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
生成AIを活用した「探究ハッカソン」
1)イベント詳細
・日時:2024年7月31日(水)8:45~11:20
・場所:岡山県立瀬戸高等学校
・講師:慶應義塾大学SFC研究所 上席所員 笹埜健斗 氏
笹埜健斗氏は、教育DXの第一人者として広く知られており、数理・データサイエンスを活用した探究学習の効果を最大化する方法について講義します。
2)特典
当日参加が難しい方も安心!
チケット購入者には、収録動画視聴特典がございます。
収録動画はイベント翌日の8月1日(木)9:00頃に配信予定です。
3)イベントプログラム
08:45~ ミニ講義「生成AI活用講座」
09:15~ イベント「探究ハッカソン・予選」
生成AIでWEBアプリを「設計」する
10:10~ イベント「探究ハッカソン・本選」
生成AIでWEBアプリを「開発」する
11:05~ ミニ講義「さらなるステップへ」
4)「FRTC(ふらつく)サイクル」理論とは?
本イベントは、慶應義塾大学SFC研究所上席所員と岡山県立瀬戸高等学校校長が共同開発した「FRTC(ふらつく)サイクル」(「Find(見つける)」「Receive(受け取る)」「Think(考える)」「Communicate(伝える)」の頭文字をとって名付けられた探究学習の質を高めるためのAI共創型教育フレームワーク)理論に基づいています。この理論を活用することで、探究学習の質を飛躍的に向上させることが可能です。
5)講師紹介
笹埜健斗(ささの・けんと) 氏
社会情報学者。専門は「データサイエンスを活用したSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)」と「データサイエンスを活用した教育DX(デジタル・トランスフォーメーション)」。高校時代、生死の境を彷徨い、哲学に目覚める。その後、国際哲学オリンピック日本代表、京都大学法学部卒業、東京大学大学院情報学環・学際情報学府修了を経て、慶應義塾大学SFC研究所上席所員。
世界最大級のオンライン学習プラットフォームUdemyにて「サステナビリティ・ESG・SDGs」部門 No.1 講師。年間100回以上の講演会・セミナーに登壇。現在、SDGs(持続可能な開発目標)を経営や教育に応用するための「サステナビリティ学」の第一人者として、持続可能な社会の実現に向けた共同研究やChatGPTを活用したプロンプトエンジニアリング等の技術開発をリードする。
主な単著論文に「持続可能なIoMTセキュリティに向けた法政策―サステイナビリティ学の視座からの政策提言―」など。
6)お問い合わせ先
岡山県立瀬戸高等学校
住所:岡山市東区瀬戸町光明谷316-1
電話番号:086-952-1031
ウェブサイト:https://www.seto.okayama-c.ed.jp/
イベントURL:https://seto-okayama-kennshuu6.peatix.com/
岡山県立瀬戸高等学校は、生成AIと数理・データサイエンスを駆使して、生徒一人ひとりの探究心を最大限に引き出すことを目指しています。より良い教育環境を共に築くために、皆様の温かいご支援とご注目を心よりお願い申し上げます。
岡山県立瀬戸高等学校の事業概要
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- 事業名
- 岡山県立瀬戸高等学校
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- 業種
- 教育
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- 事業内容
- 教育DXハイスクール
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- 所在地
- 岡山市東区瀬戸町光明谷316-1
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- 電話番号
- 086-952-1031