10月9日（水）–　10日（木）紙パルプ技術協会 年次大会に出展します

10月９日～10日にTAPPI年次大会に出展いたします。インライン測色計の他に、数値による色の品質管理を支える、エックスライトのci7xxxシリーズやeXact 2も展示します。是非、弊社のブースにお立ち寄りください。

出展概要

2024年10月９日～１０日に群馬県高崎市で開催される、TAPPI年次大会に出展いたします。
本展示会では、製紙工場における紙の色を「徹底的に」管理する、インライン測色計をご紹介します。エックスライトの測色計は、色の変動による無駄紙の発生を抑え、染料の流量を極限まで安定させる事で染料の使用料を最大50％削減しながら安定した品質を保つ事が可能です。
インライン測色計の設置状況は、下記動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=s6Kv-Hk_4E8

本年度は、インライン測色計の他に、数値による色の品質管理を支える、エックスライトのベンチトップ型積分球測色計ci7xxxシリーズやポータブル型分光測色計eXact 2も展示します。是非会期中に弊社のブースにお立ち寄りください。

出展期間：10月９日（水）～１０日（木）
場所：Gメッセ群馬（群馬コンベンションセンター）
小間番号： No.3

出展見どころ一覧

・自動カラーコントロールでコスト削減：インライン測色計 ColorXRA45
製紙の工程で発生する染料や原料の無駄を削減し、品質の安定を実現。シボのある表面、きめ細かい表面、光沢のある表面、蛍光増白剤を含む表面など、色が重要となる素材を正確に測定します。

・サンプルの色から属性まで測定：積分球分光測色計 Ci7860、Ci7800
積分球分光測色計 Ci7860、Ci7800は、指定された基準に対して紙の色が正確に生産しているか評価し、廃棄等のコストを削減。色だけでなく、テクスチャーや光沢、不透明度などの属性も測定でき、生産工程におけるさまざまな紙の種類や生産ロットの間でも正確な色合わせを実現します。

・印刷業界のグローバルスタンダ―ド：分光濃度・測色計 eXact 2
印刷業界にて長年愛用されてきた分光濃度・測色計 eXactシリーズの最新機種。45°/0°測定ジオメトリを採用し、スポット測定とカラーバー測定のいずれも対応可能。NetProfilerやColorCert、iQC、InkFormulationなど、クラウドベースの最新ソフトウェアに接続でき、生産ワークフローの改善に貢献します。

・装置の精度を一定に保つ：装置精度の最適化システム NetProfiler
NetProfilerは、お手元で毎月15分程度の簡単な作業で、装置のパフォーマンスを検証し、精度を最適化。弊社に装置を送ることなく、機器の精度を保つことが可能です。

お問い合わせ先

エックスライト社 セールスマーケティング部
TEL：03-6374-8734 公式サイト：https://www.xrite.com/ja-jp/