当院の脂肪豊胸に関する論文がアメリカ形成外科医師会の刊行するPRSグローバルオープンに掲載。

当院、銀座マイアミ美容外科の宇都宮医師、丸山医師、小野寺医師が投稿した脂肪豊胸の論文が、形成外科のなかで世界的に権威のある医学雑誌『Plastic and Reconstructive Surgery(PRS)』のグローバルオープンに掲載されました。

論文の概要・背景

豊胸手術における自家脂肪移植の定着率に最も強く影響を与える要因は何かを論じる内容になっております。

豊胸手術における自家脂肪移植に関しては、定着率に影響を与える要因が不明です。多変量解析を行わずに、どの要因、特に患者関連の要因が定着率に影響を与えるか、またその程度を評価した研究はほとんどありません。

本研究では、自家脂肪移植の前後で乳房の3次元ボリューム測定を行い、ボリュームと定着率を計算して定着率に影響を与える可能性のある要因を調査しました。

論文の詳細は以下のページから読むことができますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

https://journals.lww.com/prsgo/fulltext/2024/09000/what_patient_related_factors_most_strongly.70.aspx

銀座マイアミ美容外科について

当院では豊胸手術をご提供しており、特に脂肪豊胸に力を入れています。

オリジナル施術の「ばれない豊胸」や、定着率の高い「コンデンスリッチ豊胸」など、さまざまな豊胸手術をご提供しております。

手術は全て形成外科専門医（日本専門医機構）が担当いたします。

患者様のご要望にきめ細かく対応しており、カウンセリングも形成外科専門医が無料で対応いたします。

本研究の成果がより多くの患者様の役に立てるよう努めてまいります。

豊胸にご興味のある方は、ぜひ気軽に当院へご相談ください。