宿泊体験か収益か、新しい選択肢を提供するタイムシェア事業で提携開始！

REX株式会社（以下、REX）は、このたび株式会社エフ・エッチ・エル（以下、FHL）と提携し、「使う時は別荘、使わない時は宿泊予約を売却」という新しい仕組みを備えたタイムシェア商品を開発し、販売を開始しました。

第3世代の新しいタイムシェアをスタート

従来のタイムシェアは、会員同士で施設を共有し、特定の期間に宿泊するだけの仕組みでした。しかし、新たな商品では、施設を利用しない期間に予約を売却して収益を得たり、目的やニーズに応じて他のホテルやサービスと交換することが可能になります。この革新的な仕組みにより、タイムシェアが「宿泊体験」と「資産価値」を兼ね備えた、新しいライフスタイルの選択肢として進化しました。

rexとFHLの提携により提供されるタイムシェア会員権は、資産価値を持つ宿泊権として、従来の宿泊プランとは異なる利用体験を提供します。会員権を所有することで、全国の厳選された宿泊施設での滞在が可能となるほか、宿泊権を他者に譲渡または交換することでさらなる価値を引き出すことができます。この柔軟性は、多様なライフスタイルに対応し、利用者の満足度を高めるものとなっています。

事業提携を通じて目指す未来

今回の提携を通じ、rexとFHLは「より多くの人に豊かな宿泊体験を提供する」ことを目指します。両社の専門知識とネットワークを活用し、タイムシェア市場に新たなスタンダードを確立していきます。また、環境や地域経済への配慮を重視しながら、持続可能な事業展開を進めていく予定です。この取り組みを通じて、両社はお客様にとって価値ある選択肢を提供するとともに、業界全体の発展に寄与していきます。