【学校法人 宇都宮海星学園 新理事長就任のお知らせ】学校改革プロデューサー 石川 一郎 氏が就任

1月22日(水)に開催された学校法人 宇都宮海星学園（宇都宮市）の臨時理事会において大塚 雅一 理事長が一身上の都合により退任し、後任の新理事長として石川 一郎 理事を選出いたしましたので、お知らせいたします。石川氏はかえつ有明中・高（東京）で校長や香里ヌヴェール学院（大阪）で学院長を歴任された後、現在は学校改革プロデューサーとして、全国数多くの学校改革を手掛けてらっしゃいます。

星の杜中・高、マリア幼稚園を運営する宇都宮海星学園の新理事長に石川 一郎 氏が就任

この度、2025年1月22日(水)に開催された学校法人 宇都宮海星学園（栃木県宇都宮市）の臨時理事会において大塚 雅一 理事長が一身上の都合により退任し、後任の新理事長として石川 一郎 理事を選出いたしましたので、お知らせいたします。
今後、本校は石川新理事長のもと、生徒、保護者の皆様はもとより、地域や関係機関の皆様におかれましても、そのご期待に沿えるよう、一層の努力をいたす所存でございます。

■石川理事長のコメント
この度ご縁があり宇都宮海星学園の理事長に就任させていただくことになりました。
これまで星の杜中・高等学校の開校前からカリキュラムディレクターとして、「チェンジメーカー」の育成をねらいとした教育プログラムを教職員とともに構築してきました。
私は1985年、地歴公民科の教員として奉職しました。それから40年あまり、自分も次第に管理職として学校の運営に携わりました。20世紀から21世紀へと社会の変化にともない、教育に求められる内容も大きく変わりました。
還暦を過ぎ、仕事の総仕上げとして、今後どのような教育を展開したらよいのかを模索しているときに、当学園と出会い、ここでなら理想の教育が出来るのではないかと感じました。
理事長就任にあたり、「チェンジメーカー」育成に向けて、教職員が全力で取り組む環境創出に力を注いでいく所存です。学園の教育に今後ともご理解とご協力をいただければ幸いです。どうぞ、よろしくお願いします。

■プロフィール
1962年東京都出身、早稲田大学教育学部卒業。日本とアメリカの海外生活を経て暁星国際学園（東京）、ロサンゼルスインターナショナルスクールで教鞭を執った後、 かえつ有明中学校・高等学校（東京）校長、香里ヌヴェール学院（大阪）学院長を歴任。
現在は全国で多くの学校でディレクターや理事を務めながら、教育改革を手掛ける。
2021年度より星の杜中学校・高等学校ではカリキュラムディレクター、学園理事として関わる。
著書「2020年の大学入試問題」（講談社）、「2020年からの教師問題」、
　　「いま知らないと後悔する2024年の大学入試改革」（青春出版社）、
　　「捨てられる教師 AIに駆逐される教師、生き残る教師」（SB新書）など多数

【本件に関するお問い合わせ先】
星の杜中学校・高等学校
担当：青木 直行・木村 渓人
TEL：028-667-0700
Mail：na.aoki@u-kaisei.ed.jp
学校HP：https://hoshinomori.ed.jp/