癒しと温もりを提供する⾰のディフューザー「Leather Plants」を販売開始⾰に魅せられ 25 年のデザイナーが開発 独⾃の⾹りを⼼のケアに⽣かしてほしい

⾰製品の企画・製造の ungeneral（アンジェネラル）は、2025年2月3日（月）より、⾰のディフューザーLeather Plants（レザー プランツ）を当社ECサイトにて販売しました。

⾰の特性を活かした新しい⾹りの楽しみ⽅：「レザーディフューザー」誕⽣

近年、⼈々の癒しへの関⼼が⾼まる中、私たちは「⾹りの楽しみ⽅」に新たな可能性を⾒出しました。ある⽇、インテリアとして飾っていたレザーアートに誤って⾹⽔を吹きかけたところ、⾰が⾹りをまとい、やわらかく広がる独特の⾹りの持続性に驚かされました。この偶然の発⾒から、「⾰の特性を活かして、新しい形のディフューザーを作れないか？」というアイデアが⽣まれ、「レザーディフューザー」が誕⽣しました。
この「レザーディフューザー」は、⾰の吸収性と⾹りの拡散性を活かした新しいタイプのアロマディフューザーです。⾰がやさしく⾹りを吸収し、時間をかけて空間全体に⼼地よい⾹りを広げます。また、レザーならではの⾼級感と洗練されたデザインは、インテリアの⼀部としても魅⼒的です。オフィスやリビング、寝室など、どんな空間にも⾃然に馴染み、上質な⾹りとともに落ち着きのある雰囲気を演出します。

⾰の魅⼒と温もりを届ける「Leather Plants」

アロマ市場が成⻑を続ける中、「⾹りの楽しみ⽅」も進化しています。「レザーディフューザー」は、これまでのアロマディフューザーとは⼀線を画す、新しいスタイルの⾹りアイテムです。⾰が持つ独特の⾹りと温もりを活かし、癒しの空間を創り出す「Leather Plants」は、単なるアロマ商品ではなく、ライフスタイルに寄り添うアイテムを提案しています。
＜商品情報＞
Leather Plants（レザープランツ）
価格：12,100（税込）

⼈⽣の転機から⽣まれた「⾰」への想い

Leather Plants のデザイナー・本間和⼦は、10 代後半から 20 代前半にかけて両親を相次いで亡くし、⼤きな悲しみの中で⼼の拠り所を探していました。そんなとき、友⼈が勤める⾰バックメーカーのファミリーセールで出会った「⾰」が、彼⼥にとって⼼を癒す存在となりました。

⾰の柔らかな触感、⾃然な⾹り、そして命の温もりに触れた瞬間、不思議な安らぎを感じた本間は、⾰を抱きしめ、その質感に癒される⽇々を過ごしました。やがて「⼀⽚たりとも無駄にしたくない」という想いから、縫わずに作れる⾰のフラワーアートを⽣み出し、新たな表現へと発展させていきました。

現在、本間は東京都荒川区の創業⽀援施設「イデタチ東京」に⼊居し、地域と連携しながらサスティナブルな事業を展開しています。⾰の魅⼒を伝え、⼼に寄り添うプロダクトを届けることで、「⾰が持つ癒しの⼒」をより多くの⼈に広めていきます。

ungeneral　本間和子
裁断所で廃棄される革をメインに使った、バッグ・小物、インテリア商品のデザイン、製作、販売。市場に広く流通していない・あなただけのものというコンセプトからブランド「ungeneral（アンジェネラル） 」を立ち上げ。