独自開発の希少な超極厚織物で作る【シン帆布トートバッグ】 Makuakeで数量限定先行販売中

日本国内の生産者とともに魅力的な商品の企画開発を行う株式会社PESS(所在地：兵庫県西宮市甲子園三番町8-3、代表取締役：中川博文)は、独自開発の超極厚織物で作る シン帆布トートバッグの先行予約販売を応援購入プラットフォーム「Makuake」にて2月14日(金)から開始。 3日間で200万円を超える売り上げを達成しました。 URL：https://www.makuake.com/project/1gouhanpu-2/

人生をかけて育てるシン帆布トートバッグ

かつて、1号帆布という国内最高規格の綿帆布（キャンバス生地）がありました。
2023年1月に私たちがMakuakeで販売した1号帆布トートバッグはプロジェクト公開初日、瞬く間に完売する大ヒット商品となり、それを最後に日本国内での1号帆布の生産は終了し、国内最高規格の綿帆布の歴史に幕が下りました。
それから2年の歳月をかけ、1号帆布を超越する織物の開発を独自に着手。
規格外の糸の太さ、生地の厚みをもった国内最高峰の超極厚平織物が完成しました。
その織物の名前は【シン帆布】。
今回のプロジェクトではシン帆布の初回ロット分から数量限定でトートバッグを商品化いたしました。
人生をかけて育てるトートバッグを皆様へお届けします。

自立なんて当たり前【このトートバッグ、逆立ちします】

シン帆布は、数多ある織物のなかでも際立った厚みを持ちます。
その証拠にシン帆布で作ったこのバッグ、なんとハンドル部分で逆立ちします。
自立するデニム、自立するスウェットなど、しっかりとした生地の特徴を表すための良くある表現方法ですが、シン帆布トートバッグはそれらとも一線を画す規格外の厚みを持ちます。

その厚みを支えるのが9本の細い糸を撚り合わせて作られた極太の糸。
その糸で高密度に織られて作られるシン帆布は、最高規格の1号帆布と同等クラスの強度を持ちながら、使い込むほどに手に馴染む雑貨用途の織物として開発をしています。

逆立ちをするほど堅牢なトートバッグを是非お手に取ってみてください。

確かな手の技術を未来につなぐ

新たにこだわったものを作り、完成させる為には、単に技術力があるだけではなく、誰も作ったことのない商品を生み出すチャレンジ精神と覚悟を持った職人である必要があります。

今回、数か月にわたる商品開発のすべての工程に立ち合い、その誕生を見届けてきたことで、シン帆布が他所で簡単に真似ができる商品でないことは自信を持って断言できます。
今回のプロジェクトを通して、特別なものづくりを可能にする職人技の素晴らしさを多くの方に知っていただき、その環境や技術を未来に残していきたい。
そういった想いでこのプロジェクトに取り組んで参ります。