焼かれた風景展？函館のたこ焼き店が“現実召喚フォトコン”開催！

函館市のたこ焼き店「たこ焼き菜々」が展開する《たこ焼きトレーディングカード》シリーズから、
SNS投稿型の新企画「焼かれた風景展フォトコン」が始まります。
お気に入りのカードを現実の風景と一緒に撮ることで、
“カードの世界が現実に飛び出す”瞬間を共有できる写真投稿イベントです。

カードを“持つ”から“共有する”楽しみへ

北海道函館市の「たこ焼き菜々」が制作する《たこ焼きトレーディングカード》は、
発売から1か月で350パックを販売する人気シリーズ。
たこ焼きの世界観をギャグや社会風刺で描いたカードとして注目を集めています。
これまでプロダーツプレイヤーとのコラボなどを展開してきましたが、
今回はカードを“集める”だけでなく、“共有して楽しむ”新たな形を提案します。

応募はSNSで写真を投稿するだけ

参加方法はシンプル。
「たこ焼きトレカ」と好きな風景を一緒に撮影し、
ハッシュタグ #焼かれた風景展 と #たこ焼きトレカ をつけて、
X（旧Twitter）またはInstagramに投稿するだけ。
投稿設定を「全員に公開」にしておけば応募完了です。
開催期間は2025年11月15日（土）〜12月5日（金）。
参加費は無料で、どなたでも参加できます。

優秀作品には“現実召喚カード”を贈呈

入賞者3名には、店頭でたこ焼きやイカさま焼きと交換できる
「禁断の無料券」「イカさま焼き半額券」の2種セットをプレゼント。
カードには“当選しています”の文字が入っており、
実際に使える“現実召喚カード”として人気を集めています。

「集めて終わりではなく、撮って・共有して・笑って楽しめるカードにしたい。
そんな想いからこのフォトコンを開催しました。」（店主コメント）