[B!nn]が届けたい”語れる服”。岡山デニムに込めた想い
2025.11.17
なぜ「語れる服」なのか
「このジーンズ、どこの?」
「それ、かっこいいね」
そんな何気ない会話から始まる、服との出会い。
岡山という聖地への想い
B!nnが目指すのは、単なる「着る服」ではなく、着る人にストーリーを与える服。
それが、私たちの考える「語れる服」です。
現代のファッションは、早く、安く、大量に──そんな流れが主流となりました。
しかし、B!nnは敢えて逆の道を選びます。
時間をかけ、手間をかけ、一本一本に想いを込める。
-なぜ岡山なのか-
日本のデニム産業の聖地、岡山県倉敷市児島地区。 ここは世界中のデニム愛好家が「本物」と認める場所です。
B!nnが岡山にこだわる理由──それは単に「有名だから」ではありません。
ー職人の技術が生きているー
明治時代から続く繊維産業の伝統。旧式シャトル織機を扱える職人がまだ健在で、現代の大量生産では決して再現できない「手仕事の温度」を生地に宿してくれます。
ー素材への徹底したこだわりー
井原の染め工場で生まれる深いインディゴ。一日に数十メートルしか織れない贅沢な製法。これらすべてが、「育てるデニム」という価値を生み出します。
ー時代を超える普遍性ー
流行に左右されない、本質的な美しさ。岡山デニムには、50年後も「良いもの」として語り継がれる力があると、私たちは信じています。
そうして生まれるのが、岡山デニムを使った私たちの製品です。
B!nnが選んだ技術とこだわり
私たちのすべてのデニムには、岡山ならではの技術が込められています。
ー打ち込み68×38、8×8番という設計ー
これは、洗った時にほどよい硬さを残しながら、履き込むほどに身体になじむよう計算された密度です。柔らかすぎず、硬すぎず──この絶妙なバランスが、長年愛用できる一本を生み出します。
ームラスラブ糸とロープ染色の組み合わせー
立体的な表情を生むムラスラブ糸。そして色落ちの美しさを追求したロープ染色。この二つの技術により、履く人の生活パターンに応じて自然な「当たり感」が現れ、世界に一つだけのデニムに育っていきます。
ーチェーンステッチと手作業の仕上げー
裾のチェーンステッチも、一本一本丁寧に。大量生産では省略されがちな工程も、BINNでは決して手を抜きません。なぜなら、これらの細部にこそ「語れる価値」が宿ると考えているからです。
"育てる"という文化への提案
【使い捨てではない、パートナーとしてのデニム】
現代社会では「新しいものを買う」ことが当たり前になりました。 しかし、B!nnが提案するのは「一本を育てる」という新しい関係性です。
ー最初は少し硬い。でも、それが良いー
岡山デニムは、最初の履き心地は決して楽ではありません。12.5オンスの厚みと、未だ馴染まない生地の張り。でも、その「違和感」こそが、あなただけの一本に育っていく出発点なのです。
ー履くほどに、「自分の形」になるー
3ヶ月、半年、1年──時間が経つにつれ、デニムはあなたの身体の動き、座り方、歩き方を記憶していきます。膝裏のハチノス、太ももに現れるヒゲ、ポケットの形が浮き出るアタリ。すべてが、あなたの生活の証となります。
ー色落ちこそが、個性ー
ロープ染色により、表面だけに施されたインディゴ。履き込むことで内側の白い糸が顔を出し、美しいグラデーションを描きます。この変化は、決して同じものは二つとありません。
ー手入れも含めて「育てる楽しみ」ー
B!nnのデニムは、ただ履くだけでなく、手入れも含めて愛用していただきたい製品です。
ー洗濯のタイミングー
最初の3〜6ヶ月は、なるべく洗わずに履き込むことをおすすめします。生地に「あなたの癖」をしっかりと覚えさせるためです。
ー色移りも愛嬌のうちー
天然インディゴによる色移りは、岡山デニムの特徴の一つ。最初は白いシャツや靴に色がつくこともありますが、これも「本物の証」として楽しんでいただけたらと思います。
「Binn」通販サイト
https://binn.base.shop/
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株式会社アプローズプラスの事業概要
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- 事業名
- 株式会社アプローズプラス
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- 業種
- ファッション
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- 事業内容
- 番組観覧集客、エキストラ派遣、アパレル等
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- 所在地
- 千代田区神田小川町1-10興信ビル7階
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- 電話番号
- 0335257525








