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「feather for Twitter」の開発チームが放つ次世代AI分析──高専出身エンジニア4人が作るWeb改善ツール『Eyes』をリリース

2025.12.04

合同会社コベリン
商品紹介 ネットサービス 東京都

人気アプリ「feather for Twitter」を開発した小山高専出身のエンジニアチーム・合同会社コベリン(東京都・代表:亀山)が、新たにAI分析ツール『Eyes(アイズ)』をリリースしました。同級生として高専時代から開発を共にしてきたメンバーによる継続的なプロダクト創出の最新作となる本サービスは、分析・改善提案・レポート生成を自動化し、マーケ担当ひとりでも意思決定できる環境を実現します。

「Eyes」とは

App Storeソーシャル・ネットワーキングランキング1位を獲得した人気Twitterクライアントアプリ『feather for Twitter』を開発した小山高専出身のエンジニアチーム・合同会社コベリン(本社:東京都/代表社員:亀山龍平)は、Webサイトの課題分析から改善施策の提案、レポート生成までをAIが自動で行うWeb改善ツール『Eyes(アイズ)』を正式リリースしました。

▶︎ Eyes 製品ページ:https://geteyes.ai/ja

『Eyes』は、Google Analytics、Search Console、PageSpeed Insightsなど複数の分析ツールから取得したデータを数分で整理し、改善アクションまで導く“行動型アナリティクス”です。マーケティング担当者1人でも、短時間で意思決定につながるアウトプットを得られることを目指しています。

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◾️ 開発背景:「feather」チームが次に目指したもの
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『Eyes』を開発した合同会社コベリンは、小山高専で同じ教室に5年間通い、高専プロコン(全国高等専門学校プログラミングコンテスト)にも挑戦した、同級生エンジニア4人で構成されています。卒業後も合同会社としてチーム開発を継続しており、その代表作のひとつが、App Storeの「ソーシャル・ネットワーキング」カテゴリで1位を獲得したTwitterクライアントアプリ『feather for Twitter』です。

『feather for Twitter』は、画面レイアウトの自由なカスタマイズ性や操作性の高さから支持を集め、「使う人のストレスをなくす」という思想が開発の中心にありました。
『Eyes』の出発点も同じく、「数字を見ることではなく、成果につながる次の行動に集中できること」を重視して設計されています。

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◾️ なぜ『Eyes』が必要だったのか
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Web担当者やマーケターの多くが、日々以下のような悩みを抱えています:
・ Google AnalyticsやSearch Console、PageSpeed Insightsなど、複数の分析ツールを行き来してデータを確認する必要がある
・ 「数字を見た後、結局何をすれば良いのか」が明確にならず、改善施策の立案に時間がかかる
・ 上司へのレポート作成に工数がかかり、施策検討の時間が削られる
私たちはこうした課題から「データを見る時間を減らし、意思決定のスピードを最大化できないか?」と考え、『Eyes』の開発が始まりました。
近年ではChatGPTなどの生成AIを活用する動きもありますが、効果的な分析を行うにはユーザーが数値を抽出し、比較指標や期間を自ら設定する必要があります。つまり、「どこに問題があるのか」が分からない段階ではAIに何を聞くかすら難しいのです。
『Eyes』は、この“分析の前提づくり”から自動化します。GAやSearch Console、PageSpeed Insightsのデータを横断的に比較し、問題箇所の特定から改善アクションまでを一気に導き出すことで、「まだ何をすべきか分からない状態」からでも次の行動に移せるようにしました。

▶︎ Eyes 製品ページ:https://geteyes.ai/ja

『Eyes』の4つの特徴・主な機能・料金

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◾️ 4つの特徴
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① 複数ツールのデータを「一箇所で」AIが集約・分析
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Google Analytics(GA4)、Search Console、PageSpeed Insightsなど、これまで別々に管理していたデータをまとめて接続することで、AIが一括分析します。指標のばらつきや解釈の迷いがなくなり、「何が問題か」をすぐにつかむことができます。

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② 数分で「課題」と「改善アクション」が整理される
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単なる数値の羅列ではなく、「離脱率が高い」「特定ページの読み込み速度が遅い」などの課題とともに、「改善優先度」「実施すべき対策案」を提示。悩む時間を短縮し、行動に移しやすくなります。

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③ ChatGPTライクなUIで「聞くだけ分析」
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「直近1週間でCVRが下がったページは?」「スマホとPCのセッション差を知りたい」など、気になる数字をチャット形式で尋ねるだけでAIが即座に対応。ツールの画面で迷子になることはありません。

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④ レポート自動生成で、上司報告もそのまま共有可能
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改善ポイントや実施すべきアクションを含むレポートが自動で生成されます。リンク共有や権限設定にも対応しており、会議資料の作成時間をゼロにできます。

『Eyes』は主要機能を無料プランで利用できます。アカウント登録だけですぐに分析を開始できます。
詳しくはこちらからご確認ください▶︎ https://geteyes.ai/ja

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◾️ 主な機能
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・サイト分析:GA・Search Console・PSIなどからデータを集約し、自動分析
・課題抽出:AIが指標を解析し、改善が必要な箇所を整理
・改善提案:問題に対する具体的な施策案・優先度を提示
・チャット分析:「知りたい数字」を質問すると、AIが即答
・レポート自動生成:そのまま報告書として使用できる形式でレポート作成
・チーム共有:リンク共有/権限設定/定期レポート配信

詳しくはこちら▶︎https://geteyes.ai/ja#features

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◾️ ご利用方法
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1: アカウントを作成し、Google Analytics・Search Consoleなどのデータソースを接続
2: あとはURLを入力するだけでAIが自動的にデータを収集・解析
「設定に時間をかけたくない」「ツールを使いこなす学習コストを減らしたい」というユーザーに配慮し、導入から分析開始までを極力シンプルに設計しています。

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◾️ 料金プラン
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『Eyes』は、利用するサイト数やチーム体制にあわせて選べる、4つのプランを提供しています。

・フリー(無料)
 1サイトで主要機能を利用可能。レポートは一部閲覧、チャット分析は1日10回まで。

・ベーシック(月額 6,900円)
 1サイトで全機能を利用可能。チャット分析無制限、共有リンク・自動レポート配信対応。

・チーム(月額 19,000円)
 最大3サイト・3メンバーまで利用可能。全機能に対応し、チームで共有・運用できます。

・エンタープライズ(カスタム)
 複数サイト管理や専任サポートが必要な組織向けに、柔軟にプランを設計します。

「まずは試したい」というユーザー向けに、無料プランから主要機能を体験できる設計としています。

詳しくはこちら▶︎https://geteyes.ai/ja#pricing

代表コメント・今後の展望・お問い合わせ

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◾️ 代表コメント(合同会社コベリン 代表社員 亀山龍平)
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私たちは高専時代に「使う人の負担を減らす」ことをテーマに開発を学び、卒業後も同じチームでプロダクトを作り続けてきました。
『feather for Twitter』開発時も「使いやすさ」や「ストレスのない操作性」を最優先しましたが、Eyesでも核心は同じです。

今、多くのマーケターは「数字を見て悩む」時間に多くを費やしています。『eyes』はその時間を「次の行動を決める時間」へ置き換えるためのプロダクトです。分析はゴールではありません。私たちは、AIが意思決定の伴走者となる未来を当たり前にしたいと考えています。

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◾️ 今後の展望
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今後は広告データとの連携や改善アクションの自動スケジュール化など、意思決定から実行フェーズまでの流れをさらに効率化するアップデートを予定しています。すでに英語表示に対応しており、今後は海外ユーザーを含めた利用シーンにも拡張していきます。より多くのWeb担当者が「悩まず動ける分析体験」を得られる環境を目指します。

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◾️ 開発企業について
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『Eyes』を開発した合同会社コベリンは、「高い技術力を持つ少数精鋭エンジニアが、長く信頼できるチームで開発を行う」というスタイルを大切にしている企業です。全メンバーが高専出身のエンジニアであり、プロダクトの構想から開発、運用までを自社で完結する体制を維持しています。

同社では、価値を生み出すための集中を重視し、以下のような柔軟な働き方を採用しています:

・ スーパーフレックスタイム制度(コアタイムなし)
・ 週休3日相当の「遊びの日制度」
・ 心身を整えるための「疲れた休暇」

「働く時間ではなく、価値を生み出す時間を最大化する」という考えのもと、自由度の高い開発環境を整えています。

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◾️ 会社概要
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・会社名:合同会社コベリン
・所在地:〒171-0021 東京都豊島区西池袋5丁目8-9 藤和池袋コープ801
・代表社員:亀山 龍平
・メンバー:小山高専出身エンジニア4名
・設立:2013年11月8日
・事業内容:スマートフォンアプリケーション・Webアプリケーションの企画及び開発
・実績・メディア出演:『feather for Twitter』App Storeランキング1位、ラジオNIKKEI出演など
・公式サイト:https://covelline.com/

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◾️ お問い合わせ先
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<本件に関するお問い合わせ>
合同会社コベリン
メール:contact@geteyes.ai
Web:https://geteyes.ai/ja
※取材・掲載・機能デモのご相談もお気軽にお問い合わせください。

合同会社コベリンの事業概要

    • 事業名
    • 合同会社コベリン
    • 業種
    • ネットサービス
    • 事業内容
    • スマートフォンアプリケーション・Webアプリケーションの企画及び開発
    • 所在地
    • 〒171-0021 東京都豊島区西池袋5丁目8-9 藤和池袋コープ801

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