累計500パック突破の『たこ焼きトレカ』　三大証を12/11より解禁

北海道函館市のたこ焼き店「たこ焼き菜々」が1人で制作する『たこ焼きトレーディングカード』が、発売から数か月で累計販売数500パックを突破しました。12月11日より、収集達成者へ贈る“三大証”および直筆認定証の配布を開始。同日には初回限定カードファイルも発売します。

函館の小さな店が1人で作った“たこ焼きトレカ”が全国で話題に

『たこ焼きトレーディングカード』は、原材料高騰の中でも値上げを避けたいという思いから誕生した個人プロジェクトです。店主が企画・デザイン・イラスト・コピー制作・印刷手配・SNS運用まで全工程を1人で担当。ギャグ、社会風刺、ピクセルアート、函館のローカル文化を融合した独自の世界観がSNSで話題となり、全国から通販注文が寄せられています。

12/11に“三大証”配布開始　収集達成を讃える非売品記念品

12月11日より、以下の“三大証”を収集達成者へ配布します。
・地熱の証（店頭カードNo.1〜25）
・記憶の証（BOOTH通販カードNo.26〜50）
・旅路の証（限定ショップカード6種）

さらに、カード現物確認後に日付・番号・サインを手書きで記載する直筆認定証も贈呈します。これらは販売促進目的の景品ではなく、交換・譲渡・無料配布でも揃えられる“非売品の達成記念品”であり、景品表示法における景品類には該当しません。

初回限定カードファイル発売　海外でも静かに注目が拡大

同日に発売する初回限定カードファイルは、ホログラム仕様の特別デザインにカード用・シール用リフィルを付属したコレクター向けアイテムです。販売500パック突破を記念し、12月は特別価格2,500円で販売します。また、海外向けInstagramではピクセルアートと日本のローカル文化が“Indie Art Card”として拡散しており、開設2か月でフォロワー1,300人超を記録。今後はホテル限定カード2ndロット、店内フォト企画「焼かれた風景展」、海外向けプレミアムパック、第2弾カード制作などを予定しています。