男性の体臭ケア、女性が最も嫌がるのは「強い香水でごまかす」
2026.08.26
株式会社223(東京都渋谷区)は男女300名を対象に「男性の体臭ケアに関する意識調査」を実施。女性の52.67%が男性に「してほしくない」体臭ケアとして「強い香水でごまかす」を挙げ、69.33%は香りでカバーするより、においの原因に着目したケアを選びました。
なぜ今、体臭ケアへの関心が高まっているのか
2026年の夏は、酷暑日の地点数が過去最多となりました。日本気象協会の発表によると、2026年の夏は7月中旬以降に猛暑日が急増し、最高気温40℃以上の「酷暑日」の延べ地点数は34地点と、2025年を上回り過去最多を記録しました。かつてないレベルで「汗」と向き合う夏となっています。
また、出社回帰で「人との距離」が戻ったことも背景にあります。パーソルキャリアが運営する「Job総研」の「2026年 出社に関する実態調査」によると、出社頻度が「週5日」と回答した人は48.3%と約半数。コロナ禍で広がったリモートワークから、対面中心の働き方への回帰が進んでいます。実際、株式会社223が実施した意識調査でも、男性の「体臭が最も気になる場面」の1位は「満員電車・通勤中」(26.55%)でした。
さらに、若い世代ではニオイケアが人間関係の「前提条件」になりつつあります。GMO NIKKO「Z世代トレンドラボ byGMO」が16〜28歳の500名を対象に実施した調査(2026年6月)では、ニオイ対策をしていない人に対して67.4%が「恋愛対象として見られなくなる」と回答しています。
こうした背景を受け、株式会社223(本社:東京都渋谷区、代表取締役:井福真有子)は、全国の10代〜60代以上の男女300名(男性150名・女性150名)を対象に「男性の体臭ケアに関する意識調査」を実施しました。
その結果、男性の体臭ケアで女性が最も避けてほしいと感じているのは、強い香水でにおいを隠すことでした。男性の体臭ケアとして「してほしくないこと」を女性に聞いたところ(複数回答)、最も多かったのは「強い香水でごまかす」で52.67%。次いで「無頓着で同じ服を着続ける」(46.67%)、「何もケアしない」(33.33%)と続きました。「何もケアしない」より「香水でごまかす」のほうが嫌われているという結果は、体臭ケアにおける「やり方」そのものが問われていることを示しています。
女性が信頼するのは「原因に着目したケア」
体臭ケアで女性が信頼を寄せているのは、香りで覆うタイプより原因に着目したタイプでした。「男性が体臭対策で使うなら、どちらのボディソープに好感が持てるか」を2択で聞いたところ、においの原因に着目したタイプが69.33%、「良い香りで臭いをカバーするボディソープ」が30.67%となりました。約7割の女性が、香りでカバーするアプローチより、においの原因に着目したアプローチを選んでいます。
(上記の選択肢は調査時に提示した設問文です)
清潔感を感じる香りについても、男女ともに「サボン」が1位という結果が出ています。「男性が入浴後にまとっていたら好印象と感じる香り」を女性に聞いたところ、「石鹸・サボン系」が42%で1位。2位のシトラス系(24%)に大きく差をつけました。男性側にも「入浴後、周囲に清潔感があると感じてもらえそうな香り」を聞いたところ、こちらも「石鹸・サボン系」が34%で1位(2位は「無香料」30%)。男女ともに、サボンの香りが「清潔感」の象徴として認識されていることがわかります。
一方、男性の61.33%は「強い香りのボディソープは苦手」(「どちらかといえば苦手」36.67%+「苦手」24.67%)と回答。強い香りを求める声は限定的で、男女ともに「香りでごまかす」体臭ケアから距離を置き、「原因から対処する」ケアへと意識が向かっている傾向が見られました。
伝わらない体臭、求められる次のケア
体臭は印象に影響する一方で、本人には直接伝えられにくい悩みであることも分かりました。男性の体臭が気になった時に本人へ伝えるかを女性に聞いたところ、「何もしない」36%、「伝えたいけど伝えられない」32.67%で、合計68.67%が本人に伝えていないことがわかりました。「直接伝える」は18%にとどまります。さらに、「男性の身だしなみが整っていても、体臭がしたら印象はどうなるか」という質問では、「一気に台無しになる」(17.33%)と「かなり印象が下がる」(39.33%)を合わせて56.67%。印象は大きく下がるのに、本人には伝わらないという構図が浮かび上がりました。
男性の半数以上が原因に着目したケアに関心を示す一方、最終的な決め手は価格でした。原因に着目しながら清潔感のある香りが続くボディソープがあったら使ってみたいかを男性に聞いたところ、「ぜひ使いたい」14.67%+「興味がある」40%で54.67%が関心を示しました。一方で、男性の35.33%は「体臭対策として特に何もしていない」と回答しており、関心はあっても行動に移せていない層が3人に1人以上存在します。そして、ボディソープ選びで最も重視するポイントは「価格」が42%で1位。「殺菌・消臭成分」は16%で3位にとどまり、効果への関心と実際の購買行動の間に価格という壁があることもうかがえます。
(上記の選択肢は調査時に提示した設問文であり、特定商品の効能・効果や香りの持続性を示すものではありません)
本調査から見えてきたのは、体臭ケアに対する価値観の変化の兆しです。女性が最も「してほしくない」と答えたのは、何もしないことではなく「強い香水でごまかす」こと。そして約7割が、香りでカバーするより、においの原因に着目したアプローチを選びました。男性側も6割以上が強い香りのボディソープを苦手としており、男女の意識は近い方向を向いています。求められているのは、「サボンのような清潔感のある香り」と「原因への着目」という組み合わせです。同時に、男性の購買行動では価格が重要な判断軸であることもうかがえ、効果と価格の両立が今後の課題になりそうです。株式会社223は、今後もニオイケアに関する調査・研究・情報発信を通じて、体臭に悩むすべての人に寄り添った商品開発に取り組んでまいります。
本調査の全設問および年代別・職業別・世帯年収別・婚姻状況別・子供の有無別のクロス集計は、以下のページで公開しています。
調査データ公開ページ:https://223m.tokyo/research/mens-body-odor-2026
【調査概要】
調査名:男性の体臭ケアに関する意識調査
調査期間:2026年8月12日(水)〜8月13日(木)
調査方法:インターネット調査(Freeasy)
調査対象:全国の10代〜60代以上の男女300名(男性150名・女性150名/各年代25名)
調査主体:株式会社223調べ
データ公開先:https://223m.tokyo/research/mens-body-odor-2026
※構成比は小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
※男性の設問の一部は、「自分の体臭が気になったことがある」と回答した113名を対象としています。
※本調査データは、出典として「株式会社223『男性の体臭ケアに関する意識調査』」と明記いただければ、引用・転載いただけます。
【株式会社223について】
株式会社223は、消臭ブランド「KESHU」を開発・販売するメーカーです。2024年10月に靴用消臭パウダー「KESHU」を発売。2026年9月には医薬部外品のボディソープ「KESHU BODY SOAP ボディソープMII」を発売予定です。ブランド名は「消す×臭」に由来します。製品はすべて第三者機関で消臭試験を実施しています。
所在地:東京都渋谷区
代表者:代表取締役 井福真有子
公式サイト:https://223m.tokyo/keshu
【引用データの出典】
日本気象協会 tenki.jp「2026年夏は7月中旬から35℃以上の猛暑日が急増 8月も暑く猛暑日さらに増加へ」(2026年8月6日)
https://tenki.jp/forecaster/t_yoshida/2026/08/06/40035.html
パーソルキャリア「Job総研」2026年 出社に関する実態調査
https://jobsoken.jp/info/20260413/
GMO NIKKO株式会社「Z世代トレンドラボ byGMO」『Z世代の夏の匂い』に関する意識調査(2026年6月12日〜15日/16〜28歳500名)
https://group.gmo/news/article/10125/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社223 広報担当
E-mail:ifuku.h@223m.tokyo
公式サイト:https://223m.tokyo/keshu
株式会社223の事業概要
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- 事業名
- 株式会社223
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- 業種
- 商業・小売
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- 事業内容
- 消臭アイテムの開発、販売
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- 所在地
- 渋谷区桜丘町17番12号 渋谷ジョンソンビル401









