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コーチング資格おすすめ15選!取得のしやすさや費用を紹介

最終更新日: 2026.09.21
この記事でわかること
  • 取得のしやすさ・費用の違いがわかるコーチング資格おすすめ15選
  • 国際資格(ICF)と国内資格(民間資格)の違いと選び方
  • コーチング資格を取得する際の注意点とよくある質問

コーチングを仕事や副業、社内でのマネジメントに活かしたいと考えたとき、多くの人が悩むのが「どの資格を取ればいいのか」という点です。

コーチング資格には国家資格はなく、すべて民間資格・国際資格ですが、その分スクールによって費用や取得までの期間、学べる内容が大きく異なります。

この記事では、取得のしやすさや費用感をふまえながら、目的別におすすめのコーチング資格を15個厳選してご紹介します。

数万円で取得できるものから、本格的に国際資格を目指すものまで幅広く取り上げているので、自分の目的や予算に合った資格選びの参考にしてください。

評価 資格・スクール名 おすすめポイント 詳細
パーソナルグロースストラテジスト オンライン完結・最短2週間で取得可能。コーチング×カウンセリング×コンサルティングの複合スキルが学べる こちら
銀座コーチングスクール(GCS) 全国46拠点・オンラインに対応した老舗スクール。比較的安価にICF資格取得の土台も作れる こちら
THE COACH ICP ICF認定資格を低価格で目指せるオンラインスクール。実践重視のカリキュラムで基礎から学べる こちら
CTI Japan コーアクティブコーチングを学べる世界的資格。日本でも約1,100人が取得する実績あるプログラム こちら
東京コーチング協会(TCA) ICFのコア・コンピテンシーに準拠。本気でプロコーチを目指す人向けの本格プログラム こちら
コーチ・エィ アカデミア 日本で最初にICF認定を受けた老舗。コーチングを活用したマネジメント手法を学べる こちら
コーチングプラットフォーム 自己基盤(ファウンデーション)の強化とICF Level1・2対応の実践スキルを同時に学べる こちら
NLP-JAPANラーニングセンター 心理学・言語学の知見をベースにしたNLPコーチングが学べる。10日間で基礎資格を取得可能 こちら
資格のキャリカレ(チャイルドコーチングアドバイザー) 在宅の通信講座で3ヶ月ほどで取得可能。子育てや教育の現場でコーチングを活かしたい人向け こちら
日本スポーツ協会公認スポーツ指導者 スポーツ・フィットネス指導向けの民間資格。講習会形式で比較的取得しやすい こちら
Udemyライフコーチングマスターコース 動画講座で数千円〜と最も手軽に始められる。ライフコーチングの基礎を短期間で学べる こちら
トラストコーチングスクール(TCS) 最短3日で資格取得も可能。コーチングを受けながら学べるユニークなスタイル こちら
ZaPASS Coaching Academy ビジネスパーソン向けの実践型スクール。ペアコーチング制度で練習相手に困らない こちら
ライフコーチワールド(LCW) 自己理解と内面変化を重視するライフコーチ育成スクール。ICF Level1対応 こちら
国際コーチング連盟(ICF)認定資格 ACC・PCC・MCCの3段階。世界基準でコーチとしての実力を証明できる最高峰の資格 こちら

コーチング資格とは

コーチング資格とは、対話を通じて相手の目標達成や自己実現を支援する「コーチング」のスキルと知識を身につけていることを証明する資格です。

現時点でコーチングの国家資格や公的資格は存在せず、発行されているのはすべて民間資格です。民間団体やスクールがそれぞれの基準でカリキュラムを組み、修了者や試験合格者に資格を発行しています。

なかでも国際的に広く認知されているのが、国際コーチング連盟(ICF)が定める基準に沿ったプログラムです。ICFの能力要件・倫理要件を満たしたカリキュラムを提供するスクールで学べば、世界基準のコーチングスキルを体系的に習得でき、将来的にICF認定資格(ACC・PCC・MCC)の取得を目指すことも可能になります。

  1. コーチング資格は国家資格ではなく、すべて民間団体が発行する民間資格
  2. ICF(国際コーチング連盟)の基準に沿ったプログラムかどうかが、スクール選びの一つの目安になる
  3. 資格によって学べる分野(ライフ・ビジネス・子育て・スポーツなど)が大きく異なる

コーチング資格を取得する際の注意点

コーチング資格を取得する際には、いくつか押さえておきたいポイントがあります。

まず、資格取得の目的を明確にすることです。独立・副業でコーチとして活動したいのか、社内のマネジメントに活かしたいのか、子育てや教育の現場で使いたいのかによって、選ぶべき資格やスクールはまったく異なります。

また、費用は数万円〜数百万円と非常に幅が広い点にも注意が必要です。安価な資格が必ずしも自分に合っているとは限らず、逆に高額な資格ほど価値があるとも限りません。カリキュラムの内容と費用が見合っているかを確認しましょう。

さらに、資格取得までの期間や実践経験の条件もあらかじめ確認しておくことが大切です。国際資格(ICF)などは、講座の受講だけでなく数十〜数百時間のコーチング実践や試験合格が条件になっているケースが多く、取得までに半年〜数年かかることも珍しくありません。

資格取得の目的、費用とカリキュラムのバランス、取得までの期間・実践条件の3点を事前に確認する。

取得のしやすさで選ぶコーチング資格

コーチング資格は、取得のしやすさによって大きく3つのレベルに分けられます。

短期間・低予算で取得できるタイプは、動画講座や数日間の講習で完結し、数千円〜数万円程度で資格を取得できます。まずはコーチングがどのようなものか知りたい人や、日常生活・子育てに活かしたい人に向いています。

中期間・中予算で本格的なスキルを身につけるタイプは、数十時間〜数百時間の受講と、有料セッションの実践などが条件になり、費用は20万円〜80万円程度が目安です。副業や独立を視野に入れたい人に選ばれています。

国際資格(ICF)を含む長期間・高予算のタイプは、100時間を超えるコーチング実践やメンターコーチングの受講、試験合格などが求められ、費用は50万円〜150万円を超えることもあります。プロコーチとして本格的に活動したい人向けの選択肢です。

  1. 短期間・低予算タイプは動画講座や数日の講習で完結し、まず試したい人向け
  2. 中期間・中予算タイプは副業や独立を見据えたスキル習得に向いている
  3. 国際資格を含む長期間・高予算タイプは、プロとして本格的に活動したい人向け

コーチング資格を取得するメリットとは

コーチング資格を取得すると、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

クライアントからの信頼を得やすくなる

資格を持っていることは、コーチングのスキルがあることの分かりやすい証明になります。特に実績のない活動初期は、資格の有無がクライアントに安心感を与え、契約や信頼獲得のきっかけになりやすいでしょう。

コーチングを体系的に学べる

独学では身につけにくい理論やスキルを、カリキュラムに沿って一から体系的に学べるのも大きなメリットです。傾聴・質問・承認・フィードバックといった基本スキルを、順序立てて習得できます。

同じ目標を持つ仲間とつながれる

スクールに通うことで、他の受講生との人脈ができるのも魅力です。コミュニティ内でセッションの練習相手を見つけたり、情報交換をしたりすることで、モチベーションを保ちながら学習を続けやすくなります。

活動の幅が広がる

資格を取得すると、個人向けコーチングだけでなく、企業研修の講師やセミナー運営など、活動の幅を広げやすくなります。特定分野に特化した資格を取れば、その分野の専門家としてのポジションも築きやすくなるでしょう。

  • 資格があることでクライアントからの信頼を得やすくなる
  • 独学では身につけにくい理論やスキルを体系的に学べる
  • スクールを通じて同じ目標を持つ仲間や練習相手とつながれる
  • 個人コーチングだけでなく、企業研修や講師など活動の幅が広がる

コーチング資格おすすめ15選

それでは、取得のしやすさや費用をふまえながら、おすすめのコーチング資格を15個ご紹介していきます!

1. パーソナルグロースストラテジスト

出典:https://licfia.webrusu.com/pg-strategist/

  1. コーチング・カウンセリング・コンサルティングの視点を組み合わせた複合スキルが1つの資格で学べる
  2. PCやスマホから受講できるオンライン完結型で、最短2週間での資格取得も可能
  3. 試験免除で最短・確実に合格を目指せる特別コースも用意されている

パーソナルグロースストラテジスト(PGS)は、資格のリクフィアが提供するオンライン講座で取得できる認定資格です。

自己理解・価値観分析、傾聴や質問技法などのコーチングコミュニケーション、目標設定や行動変容・習慣化のメソッドまでを基本講座で学んだあと、実践講座でキャリア支援の実践やコーチングビジネスの構築方法、法務・倫理・オンライン対応の実務までを幅広く習得できるのが特徴です。

コーチングや心理学の知識がまったくない初心者でも理解しやすいよう、専門用語をかみ砕いた解説がされており、スマホひとつでスキマ時間に学習を進められます。通常コースはオンライン学習の修了後に日本キャリア能力推進協会が実施する試験に合格することで認定証を取得できるほか、試験が免除される特別コースも選択可能です。人の成長に関わる仕事の専門家として、副業や独立、企業研修講師など多様なキャリアを目指したい方におすすめの資格です。

料金体系 通常コース:期間限定価格9,800円(税込、別途試験受験料7,800円)/特別コース:期間限定価格15,800円(税込、試験受験料不要)
取得期間の目安 最短2週間〜(受講期間は最長3ヶ月)
詳細URL パーソナルグロースストラテジストの詳細情報を確認する

2. 銀座コーチングスクール(GCS)

  1. コーチング業界でも老舗として知られ、全国46拠点とオンラインで受講できる
  2. クラスA〜Dの段階制で、コーチングの4大スキルから商品設計まで実践的に学べる
  3. ICF認定資格(Level1)取得を目指す国際資格取得コースも用意されている

銀座コーチングスクール(GCS)は、株式会社アンテレクトが運営する、日本のコーチングスクールの中でも老舗にあたるスクールです。

コーチングの基本スキルである「認める」「聴く」「質問する」「フィードバックする」をクラスA〜Dの段階に分けて実践的に学べるほか、修了後はGCS認定コーチとして活動できます。全国に多くの拠点を持つため対面での練習相手を見つけやすく、レギュラークラスに加えて国際資格取得コースを選べば、ICF認定資格(Level1)の要件を満たすことも可能です。

受講費用は段階別に支払えるため経済的な負担を抑えやすく、コーチングを基礎から体系的に学びたい初心者から、将来的に国際資格を目指したい人まで幅広くおすすめできるスクールです。

料金体系 レギュラークラス:23万円台〜(クラスA〜D+認定試験一括の場合)/国際資格取得コース:60万円台〜
取得できる資格 GCS認定コーチ/GCS認定プロフェッショナルコーチ/ICF認定資格(ACC)の申請要件の一部
詳細URL 銀座コーチングスクールの詳細情報を確認する

3. THE COACH ICP

  1. ICF認定のオンラインスクールで、人間関係やキャリアなど幅広いライフコーチングを学べる
  2. カリキュラムの7割が実践中心で、講師や仲間とやり取りしながらスキルを身につけられる
  3. 資格取得までの費用が比較的安く、返金保証制度も用意されている

THE COACH ICPは、株式会社THE COACHが運営するICF認定のオンラインコーチングスクールです。

基礎コース、応用Aコース、応用Bコース、インテグレーションコースの4段階で構成されており、修了後はICF認定資格(ACC)の申請要件を満たせるほか、独自の認定資格「CICP」も取得できます。講師は全員がICF認定資格PCC(プロフェッショナル・サーティファイド・コーチ)を保有しており、質の高い実践的な指導が受けられるのも特徴です。

受講生限定のコミュニティも活発で、セッションの練習相手を見つけやすい環境が整っています。修了後は条件を満たすことでコーチングのマッチングプラットフォームに登録できるなど、資格取得後の活動サポートも充実しているスクールです。

料金体系 13万円台〜(コースにより変動)
取得できる資格 公認認定資格CICP/ICF認定資格(ACC)の申請要件の一部
詳細URL THE COACH ICPの詳細情報を確認する

4. CTI Japan

  1. コーチとクライアントの協働関係を重視する「コーアクティブコーチング」を学べる
  2. 何をするか(Doing)より、どうありたいか(Being)を引き出すことに重きを置く
  3. 世界で約1万人、日本でも約1,100人のコーチが取得している国際的な資格

CTI Japanは、アメリカ発祥のコーチング団体CTIの日本支部で、「コーアクティブコーチング」を軸にしたプログラムを提供しています。

基礎コース・応用コース・上級コースの3段階で構成され、コーチとクライアントが対等なパートナーとして関係を築くことを重視するのが特徴です。上級コースでは100時間のコーチング実践や有料セッションの提供が求められ、修了後は国際的に認知度の高い認定資格「CPCC」を取得できます。

部下やチームメンバーとの関係性を深め、成果につなげたいと考える経営者やリーダー層にも支持されている資格です。

料金体系 基礎+応用+上級セット:163万円台(税込)
取得できる資格 CPCC(Certified Professional Co-Active Coach)
詳細URL CTI Japanの詳細情報を確認する

5. 東京コーチング協会(TCA)

  1. 本質を捉える(Authentic)・自律する(Autonomous)・応用力のある(Applicable)の3コンセプトで育成
  2. ICFのコア・コンピテンシーと倫理規定に準拠したプログラムを提供
  3. 上位コースを修了すればICF資格取得の実技試験が免除される

東京コーチング協会(TCA)は、一般社団法人東京コーチング協会が運営するコーチング資格で、「TripleA」という3つのコンセプトに基づいたコーチ育成を掲げています。

エッセンシャル、エクセレンス、エキスパート、マスターコースの4段階に分かれており、コースを進めるごとにICF資格(ACC・PCC)取得に必要な実技試験の免除といった特典も受けられます。チームメンバーの能力をうまく引き出せず悩んでいる経営者・リーダー・管理職に特に向いている資格です。

費用や試験の合格基準はコーチングスクールの中でも高めに設定されていますが、その分、独立に耐えうる本格的なコーチングスキルが身につくといわれています。

料金体系 エッセンシャルコース:42万円台〜/上位コースを合わせると総額100万円を超える場合もあり
取得できる資格 TCA認定アソシエイトコーチ/TCA認定プロフェッショナルコーチ
詳細URL 東京コーチング協会の詳細情報を確認する

6. コーチ・エィ アカデミア

  1. 日本で初めて国際コーチ連盟の認可を受けたプログラムを提供する老舗
  2. コーチングスキルだけでなく、コーチングを活用したマネジメント手法まで学べる
  3. 1年〜1年半かけてじっくり学ぶことで、組織づくりに活かせる力が身につく

コーチ・エィ アカデミアは、コーチング会社として広く知られる株式会社コーチ・エィが運営するスクールで、日本で初めて日本語のコーチトレーニングプログラムとしてICFに認定された実績を持ちます。

リーダー向けコースでは合計20のモジュールを1年ほどかけて学び、コーチングの基本スキルに加えて、コーチングを活用したマネジメント手法まで習得できるのが特徴です。プレミアムコースまで進めば、ICF認定資格の取得も視野に入れられます。

費用は他のスクールと比べても高めですが、経営者やマネージャー層を中心に、組織のマネジメント力を高めたい人から高い支持を集めています。

料金体系 リーダー向けコース:110万円(税込)/プレミアムコース:165万円(税込)
取得できる資格 (一財)生涯学習開発財団認定コーチ/認定プロフェッショナルコーチ/認定マスターコーチ
詳細URL コーチ・エィ アカデミアの詳細情報を確認する

7. コーチングプラットフォーム

  1. コーチングスキルの学習と同時に、自己基盤(ファウンデーション)を整えられる独自プログラム
  2. ベーシックコースから一括40万円台とICF Level1・2対応のスクールの中では比較的手頃
  3. 初めてでもプロ資格まで見据えて学びたい人に向いたバランスの良い内容

コーチングプラットフォームは、コーチングの技術面だけでなく、コーチ自身の在り方(ファウンデーション)を整えることを重視したプログラムを提供するスクールです。

ベーシックコースを修了したあと、ACCコースやPCCコースに進むことで、ICF認定資格(ACC・PCC)の申請要件の一部を満たせる設計になっています。自己理解を深めながら実践スキルも磨けるため、初めてコーチングを学ぶ人から、将来的にプロ資格の取得を見据えたい人まで対応できるのが特徴です。

費用は本格的なICF対応スクールの中では比較的抑えられており、コストと学べる内容のバランスを重視したい人におすすめです。

料金体系 ベーシックコース:44万円台(税込)/ACCコース:22万円台/PCCコース:27万円台
取得できる資格 ICF認定資格(ACC・PCC)の申請要件の一部
詳細URL コーチングプラットフォームの詳細情報を確認する

8. NLP-JAPANラーニングセンター

  1. 日本NLP協会・米国NLP協会公認の資格が取得できる
  2. 各コースが10〜14日間と短く、比較的短期間で資格取得を目指せる
  3. 心理学・言語学など科学的根拠に基づいたコーチング手法を学べる

NLP-JAPANラーニングセンターは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の考え方に基づいたコーチングを学べるスクールです。

思考や行動にはパターンがあり、それを書き換えることで自己実現を促すという理論のもと、プラクティショナー認定コースからマスタープラクティショナー、トレーナーズトレーニングまで段階的に学べます。日本で唯一、NLPの基礎から大学院レベルまでを学べる環境が整っているのも特徴です。

心理学や言語学など、科学的な裏付けのあるアプローチでコーチングを学びたい人に向いていますが、費用はやや高めなので、まずは体験講座などで自分に必要かどうかを見極めるのがおすすめです。

料金体系 NLPプラクティショナー認定コース:37万円台〜(キャンペーン時)
取得できる資格 NLPプラクティショナー認定/NLPマスタープラクティショナー認定/NLPトレーナー認定
詳細URL NLP-JAPANラーニングセンターの詳細情報を確認する

9. 資格のキャリカレ(チャイルドコーチングアドバイザー)

  1. 在宅の通信講座なので、自分のペースで無理なく学習を進められる
  2. 「傾聴」「承認」「質問」など、子育てに活かせるコーチングの基本スキルが学べる
  3. 試験に合格すれば日本能力開発推進協会(JADP)の認定資格が取得できる

資格のキャリカレが提供するチャイルドコーチングアドバイザー資格取得講座は、コーチングの基本スキルを、子育てや教育の現場にどう応用するかという視点で学べる通信講座です。

基本編で子どもと良好な関係を築くための自己基盤の作り方や傾聴・承認・質問といった基本スキルを、応用編でコーチングの基本フローや子どもの自己肯定感を伸ばすスキルを、実践編で子どもの「自ら考える力」を引き出す言葉かけの方法を学びます。

在宅でテキストや動画を使って学べるため、子育てや仕事と両立しながら受講しやすいのが魅力です。コーチングを子育てや自身の教育セミナーなどに活かしたいと考えている人におすすめの資格です。

料金体系 授業料:3万円台〜(税込)/資格試験料:別途5,000円台
取得できる資格 JADP認定チャイルドコーチングアドバイザー
詳細URL 資格のキャリカレの詳細情報を確認する

10. 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者

  1. 1965年からスポーツ指導者の育成に取り組む日本スポーツ協会が発行する民間資格
  2. コーチング技術だけでなく、選手の心身のケアや安全なスポーツ環境への配慮も学べる
  3. 基礎資格から上位資格まで段階的にステップアップできる仕組みがある

日本スポーツ協会公認スポーツ指導者は、スポーツ少年団など地域のスポーツ団体で、上位資格者を補佐しながら基礎的な指導や運営にあたる人向けの資格です。

45時間以上の講習会で、スポーツ少年団の理念や意義、ジュニア期のスポーツ指導、安全安心なスポーツ環境の整備などを学び、筆記試験に合格することで「スタートコーチ」の資格を取得できます。ここから、実業団レベル以上の指導者を目指す上位資格に挑戦していくことも可能です。

スポーツ指導者やフィットネスコーチを目指す人はもちろん、我が子や地域の子どもたちのスポーツ指導に関わりたい人にもおすすめの資格です。

料金体系 授業料・教材代など:1万円台台〜
取得できる資格 スタートコーチ(上位資格へのステップアップも可能)
詳細URL 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者の詳細情報を確認する

11. Udemyライフコーチングマスターコース

  1. 動画講座形式で、最速でライフコーチングの基礎と実践方法を学べる
  2. 米国のライフコーチが使うツール(Wheel of lifeなど)をPDFで受け取れる
  3. セール時であれば数千円程度と、最も手軽に始められる価格帯

Udemyのライフコーチングマスターコースは、人生における個人の目標達成を支援するライフコーチングを、オンライン動画で学べる講座です。

他のコーチングとの比較を通してライフコーチングの本質を理解するところから始まり、国際コーチ連盟の能力要件をもとにしたコーチとしての在り方、承認・傾聴・質問・フィードバック・提案という5つのスキル、定番ツール「Wheel of life」の使い方、自分のコーチングサービスの作り方までを4時間ほどの動画で学べます。

修了すると、コーチングに関する基本知識・スキルを有することを証明する修了証を受け取れます。動画の視聴が中心のため実践は自分で積む必要がありますが、まずはライフコーチングがどのようなものか知りたい人や、コーチ起業を検討し始めた人の最初の一歩として活用しやすい講座です。

料金体系 通常2万円台〜/セール時は数千円程度になることも
取得できる資格 ライフコーチングに関する基本知識・スキルを証明する修了証
詳細URL Udemyライフコーチングマスターコースの詳細情報を確認する

12. トラストコーチングスクール(TCS)

  1. 「コーチングをもっと身近に」を理念に、10年以上ビジネスパーソンから選ばれている
  2. 最短3日でTCS認定コーチの資格取得を目指せる、取得のしやすさに定評がある資格
  3. 資格取得後は、自分自身がコーチング講座を有償で開講できるようになる

トラストコーチングスクール(TCS)は、コーチングを受けながら体系的にコーチングを学べるのが特徴のスクールで、経産省や教育機関にも導入された実績があります。

BASICコースとADVANCEコースでコーチングの基礎スキルとマインドを学んだあと、コーチトレーニングを受けることでTCS認定コーチの資格取得を目指せます。他のコーチングスクールと比べて費用が安く、期間も短いため、限られた予算でなるべく早くコーチとしてのキャリアをスタートさせたい人におすすめです。

さらに上位のプロフェッショナルコーチトレーニングを受講すれば、認定プロフェッショナルコーチとしてより本格的に活動することも可能です。

料金体系 TCS認定コーチ:5万円台〜/TCS認定プロフェッショナルコーチ:21万円台〜
取得できる資格 TCS認定コーチ/TCS認定プロフェッショナルコーチ
詳細URL トラストコーチングスクールの詳細情報を確認する

13. ZaPASS Coaching Academy

  1. 約30名の同期と一緒に学ぶスタイルで、モチベーションを保ちながら学習を進められる
  2. 受講生同士が積極的に交流できるペアコーチング制度を採用している
  3. 国際コーチング連盟(ICF)から正式承認を受けたプログラムで、国際資格取得も目指せる

ZaPASS Coaching Academyは、ビジネスパーソン向けの実践型コーチングスクールで、Entry・Basic・Step Up・Advanceの4段階でコーチとして必要な姿勢とスキルを体系的に学べます。

受講生同士がペアになって練習し合うペアコーチング制度があるため、一人で練習相手を探す必要がなく、初めてでも実践経験を積みやすいのが特徴です。カリキュラムを修了しICF認定コースの条件を満たせば、ICF認定資格(ACC・PCC)の申請要件を満たすことも可能になります。

修了後は「ZaPASS認定コーチ」の称号を取得でき、プロコーチとしての活動継続支援も受けられるため、仲間と切磋琢磨しながら実践的にコーチングを身につけたい人におすすめです。

料金体系 Entry:12万円台〜/Basicまで一括:39万円台〜(コースにより変動)
取得できる資格 ZaPASS認定コーチ/ICF認定資格(ACC・PCC)の申請要件の一部
詳細URL ZaPASS Coaching Academyの詳細情報を確認する

14. ライフコーチワールド(LCW)

  1. 自己理解・他者理解・対話力を重視した、内面の変化を行動につなげる実践的プログラム
  2. 自分自身の価値観や生い立ちと向き合うことから、コーチとしての基盤を固めていく
  3. ICFコア・コンピテンシーを基盤としたカリキュラムで、国際資格取得の土台も作れる

ライフコーチワールド(LCW)は、「一人ひとりの生きるスタンダードを更新する」を理念に掲げる、ウェルビーイング重視のライフコーチング育成スクールです。

6ヶ月間のライフコーチトレーニングでは、コーチング序論としてICFが定める倫理・能力要件を理解したうえで、自分自身の価値観や生い立ちを見つめ直しながらコーチとしての基盤を作り、経営やマーケティングの基礎知識まで学びます。修了条件には、複数のクライアントへの継続的なコーチング実践や、メンターコーチからのセッション受講も含まれます。

過去の自分が乗り越えてきた経験を活かしてクライアントを支援したい人や、人生の目標など長期的なテーマに深く関わりたい人におすすめの資格です。

料金体系 横浜・福岡・札幌校:44万円(税込)/Zoom校:55万円(税込)(別途メンターコーチ料が必要)
取得できる資格 LCW認定ライフコーチ
詳細URL ライフコーチワールドの詳細情報を確認する

15. 国際コーチング連盟(ICF)認定資格

  1. 1995年設立、158以上の国と地域に6万人以上の会員を擁する世界最大級のコーチング団体
  2. ACC・PCC・MCCの3段階で、経験とスキルに応じて世界基準のコーチ資格を証明できる
  3. ICF認定スクールのプログラムを受講することで、段階的に取得を目指せる

国際コーチング連盟(ICF)認定資格は、コーチング業界における専門性と倫理の世界基準を確立している国際コーチング連盟が発行する、最も国際的な認知度の高いコーチング資格です。

入門レベルのACC(アソシエイト・サーティファイド・コーチ)、中級レベルのPCC(プロフェッショナル・サーティファイド・コーチ)、最高峰のMCC(マスター・サーティファイド・コーチ)の3段階に分かれており、それぞれ規定のトレーニング時間・コーチング実践時間・メンターコーチング・試験合格などの取得条件が定められています。

ICF自体はコーチングスクールではなく資格の基準を策定・認定する団体のため、実際の取得には銀座コーチングスクールやTHE COACH ICP、東京コーチング協会など、本記事で紹介したICF認定プログラムを提供するスクールで学ぶ必要があります。独立や国際的な活躍を目指す、本気でコーチングを仕事にしたい人におすすめの資格です。

料金体系 ACC:55万円台〜/PCC:70万円台〜/MCC:70万円台〜(利用スクールにより変動)
取得できる資格 ACC(アソシエイト・サーティファイド・コーチ)/PCC(プロフェッショナル・サーティファイド・コーチ)/MCC(マスター・サーティファイド・コーチ)
詳細URL 国際コーチング連盟(ICF)の詳細情報を確認する

よくある質問

コーチング資格は独学で取得できますか?
Udemyなどの動画講座であれば、独学に近い形で修了証を取得することは可能です。しかし、国際コーチング連盟(ICF)などの本格的な資格は、認定講座を一定時間受講し、コーチング実践やメンターコーチングを経たうえで試験に合格する必要があるため、完全な独学での取得は難しいのが実情です。すでにコーチングの知識やスキルがある場合、一部カリキュラムの受講が免除される編入制度を用意しているスクールもあります。
安い資格と高い資格、どちらを選べばよいですか?
費用の高さと資格の価値は必ずしも比例しません。まずはコーチングがどのようなものか試してみたい、日常生活や子育てに活かしたいという場合は、数万円程度で学べる資格から始めるのがおすすめです。一方で、独立や副業でコーチとして本格的に活動したい場合は、費用がかかってもICF認定資格のような国際的に通用する資格を取得しておくと、長期的に見て信頼獲得や案件獲得につながりやすくなります。
コーチング資格はどのくらいの期間で取得できますか?
資格の種類によって大きく異なります。動画講座や数日間の講習であれば、最短数日〜2週間程度で取得できるものもあります。一方、ICF認定資格のように、数十〜数百時間の受講とコーチング実践、試験合格が条件になっている資格は、取得までに半年〜1年以上かかるのが一般的です。自分のライフスタイルや目標に合わせて、無理なく取り組める期間の資格を選びましょう。

まとめ

コーチング資格のおすすめ15選を、取得のしやすさや費用をふまえてご紹介しました。

コーチング資格はすべて民間資格であるため、費用や難易度、学べる内容はスクールによって大きく異なります。

最短2週間・低価格から始められるパーソナルグロースストラテジストや、動画講座で手軽に学べるUdemyのライフコーチングマスターコースは、まずコーチングを試してみたい人におすすめです。

本格的に副業や独立を目指す人には、銀座コーチングスクールやTHE COACH ICP、ZaPASSといった中価格帯のスクールが、さらに国際的な信頼性を重視する人には、CTI JapanやTCA、コーチ・エィ アカデミア、国際コーチング連盟(ICF)認定資格といった選択肢が向いています。

自分がコーチングを何に活かしたいのか、どのくらいの予算と期間をかけられるのかを整理したうえで、自分に合った資格を選んでみてください。

 

この記事まとめ
  • コーチング資格は国家資格ではなく民間資格のため、取得のしやすさや費用の幅が非常に広い
  • 資格取得の目的(独立・副業・マネジメント・子育てなど)を明確にしてから選ぶのが失敗しないコツ
  • パーソナルグロースストラテジストをはじめ、価格帯・難易度の異なる資格から自分に合ったものを選べる

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