日本橋駅構内に”緩消法”が登場
2022.11.04
一般社団法人日本健康機構(所在地:東京都中央区、代表理事:坂戸 孝志)が普及する「緩消法(かんしょうほう)」が日本橋駅構内に掲載されました。緩消法は2007年に開発された腰痛や肩こりなどの痛みを解消させることを科学的に立証した施術方法です。
一般社団法人日本健康機構(所在地:東京都中央区、代表理事:坂戸 孝志)では、2007年に開発した、腰痛や肩こりなどの痛みを解消させることを科学的に立証した施術方法「緩消法(かんしょうほう)」が、東京メトロ銀座線日本橋駅構内の通路に映像配信されたことをお知らせいたします。
当面の予定として、11月30日まで朝5:00~24:00の間に5分に1回程度登場する予定です。
[緩消法誕生の背景]
人や動物の筋肉の約50%を占める筋肉は緊張すると、腰痛、肩こり、関節痛などの
慢性痛や、さまざまな身体の不調や病気を引き起こす恐れがあります。
2007年に開発された手技療法『緩消法(かんしょうほう)』は、指などで体表面から
対象となる筋肉に適切な圧迫力を加えながら筋肉を伸縮させて、緊張した筋肉を弛緩
させる方法です。
緩消法開発後、患者または施術者に技術を普及し、これまで1万7,000人以上の
方々が緩消法を実践してきました。緩消法を行うことにより、「体から痛みや不調が
無くなった」とされる報告を受けてきた実績があります。
[緩消法の可能性]
緩消法は自宅で手軽に実践できるため、年齢や時間に関係なく行うことができます。健康維持・増進、高齢者が注意すべき身体的フレイルの予防にもこう貢献できる可能性があります。
このほか先月、血中代謝物質の解析試験を行いました。今後、緩消法が体に及ぼす仕組みが明らかになる見込みです。
一般社団法人日本健康機構の事業概要
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- 事業名
- 一般社団法人日本健康機構
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- 業種
- その他の業種
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- 事業内容
- 2007年に開発された手技療法「緩消法(かんしょうほう)」の研究・普及
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- 所在地
- 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番5号
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- 電話番号
- 03-6231-0860