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社会的孤独・孤立にある方の見守り、相談支援サービスに向けたマンスリーサポーター制度始まる!

2024.07.04

Laugh Bear
イベント情報 教育 千葉県

サポーター自身も使える社会貢献サービス。 Laugh Bearが提供する「ワライグマLINE」では、主に不登校や引きこもり、単身、高齢、不安に伴う孤独(感)や孤立を和らげる見守り、相談支援サービスを展開しています。 孤独や孤立は、人生のあらゆる場面で誰にでも生じ得るものであり、社会貢献志向の高いサポーター自身にもサービスを使えることが目玉です! 「優しい人が損をする」のではなく、「優しい人が対価も得る」仕組みで社会貢献できるサポーターになってみませんか?

「全ての人に担任を。」現代社会で発生する孤独や孤立の対策に向けたサービスを展開。

READY FOR「社会的孤独・孤立にある方への見守り、相談支援サービスを維持したい」のプロジェクト、マンスリーサポーターによる継続支援はコチラ↓
https://readyfor.jp/projects/laugh-bear

2024年4月1日から施行されている孤独・孤立対策推進法。
「子供から高齢者だけでなく、働く若者も抱える孤独」
日本だけでなく、世界各国でも課題となっています。
 
増え続ける不登校・引きこもり、孤立死、心理的負荷による自殺など、社会的孤独・孤立は個々に合わせた多様な方法により早急に対応しつつ、予防できる社会が望まれています。
 
教育や福祉など、分野に捉われない横断的な考え方、対策が求められます。
 
Laugh Bearの提供する「ワライグマLINE」では、世代に関わらず「担任」がつくことで、その方の伴走者となり何かあった時だけでなく、日々のさりげない関わりから孤独や孤立を解消するような、全世代型オンライン担任制のサービスを広げています。

○なぜ「担任」なのか
「担任」という言葉のイメージは人それぞれです。
もしかしたら、これまでの学校等の経験から担任によくない印象を持っている方も多いかもしれません。
 
本来、「担任」は学校等、教育分野で多く適用されるものです。
担任は、担当する者の「健康安全状態を把握する」「課題(困り感)や目標を把握し、受け止め、アドバイスする」「保護者(家族)、地域、その他専門機関との共有や協力をする」ことが職務です。
これらは子どもに限らず、健康で安心な生活を送るために全ての世代に必要なことなのです。
 
しかし、残念ながら義務教育期間において担任に頼れなかった場合や、学校に所属しなくなった時に気軽に頼れる人との関わりが希薄してしまった場合、社会的な孤独や孤立状態になりかねません。

・引きこもり、不登校
・単身
・高齢
・その他不安、孤独感

これらの課題を抱えている方やその家族は、自らの行動により解決策を探す必要があるとともに、これらに周りが、誰かが、社会が気づける機会が望まれています。

社会的孤独や孤立への取り組みにおける基本的な考えと「ワライグマLINE」の社会貢献事業内容

◾️教育機会確保法(2017)
「不登校は、誰にでも起こり得るものと捉え、問題行動として受け取られないよう配慮する必要性」
 
◾️重曹的支援体制整備事業(2021)
「属性や世代を問わずに包括的に相談を受け止め、つながり続ける支援体制を構築する必要性」
 
◾️孤独・孤立対策推進法(2024)
「孤独・孤立状態は人生のあらゆる段階で、何人にも生じ得るもであり、支援が継続的に行われる必要性」
 
▶︎社会的孤独・孤立は、個人の問題ではなく、誰にでも起こり得るものであり、専門的な対策も含めた横断的な予防的社会の構築が重要。
 
▶︎何かあったときではなく、日々ゆるやかに繋がりをもち、気軽に相談・雑談できる人を配置することが、私たちの取り組みです。
 
核家族化、少子高齢化、都市集中型の社会に進んでいる現代、緊急性がなくても、保険や助成対象外でも、誰でも起こり得る課題に対して、属性を伴わない希望する全ての世代の方に「担任」というサポーターがいる社会を広げています。

【ワライグマLINEとは】
https://youtu.be/Adk_kxOzhzg?si=CzxFNKJWFAsRaA0Y

◯私たちが提供していること
 
どの世代でも普及率の高まっているLINEアプリを利用して、下記の内容を提供。
サービス名:ワライグマLINE
 
◾️毎日の定時連絡と既読確認による安全確認(心を込めたメッセージ付)
 ▶︎一定期間、既読が確認されない場合、家族等へ連絡
 
◾️個別チャットによる雑談・相談・支援(専属の担当による個別応答)
 ▶︎相談内容に応じて専門機関へ繋げる手助け
 
◾️任意課題(日々の楽しさや、やりがいづくり)
 ▶︎フィードバックによる自己肯定の育成
 
(その他)
◾️必要に応じた訪問支援、家事手伝い(限定地域)
◾️オンライン家庭教師
◾️その他、上記に関わる補完サービス

【定時連絡&既読確認の効果】
・今日も、自分を気にかけてくれている人がいるという安心感
・離れた親(子ども)の見守り代行
・孤立死の予防
 
【個別チャットの効果】
・どのような内容でも気軽に連絡がとれる相談者の確保
・否定せずに受け止め、応援してくれる理解者の確保
・進路相談や専門機関の紹介
・学習フォロー
・孤独感の軽減
 
【任意課題の効果】
・軽度のタスクによる達成感
・日々のやりがいづくり
・地域参加、生涯学習の推進
 
ワライグマLINEのリーフレットはコチラ↓
https://laugh-bear.com/wp-content/uploads/2024/06/リーフレット.pdf

毎日LINEがくる。
どんなことでも気兼ねなくメッセージを送れる相手がいる。
そのメッセージを事務的・機会的ではなく返す担任がいる。
日々を楽しくするミッションがある。
 
たったこれだけでも、日常の繋がりが、これらの効果を生み、社会的孤独・孤立の予防プラットフォームとなっています。

サービス利用者の声とマンスリーサポーターのお願い

【30代男性 一人暮らしの親の見守り代行として利用】
離れて暮らす親がいます。まだまだ元気ではいてくれていますが、今日は誰と何をしていたのかまでは。。仕事も子育てもあって親に毎日連絡をとるのは正直しんどい。親の今日の無事を確認してくれて、気になるときには連絡をくれるので見守り代行としてありがたい。以前家具に見守りセンサーをつけようと話をしたら嫌がられたことがありました。プライバシーと自尊心にも気を配れるサービスです。
 
【20代女性 上京後の寂しさもあり利用開始】
新社会人になってからは、毎日会っていた友人とは、SNSや時折の連絡で互いの状況はわかりますが、毎日は連絡をとりません。 学生時代の「担任」は、社会人になってから安心できる存在だと気づきました。社会に出てからも毎日気にかけてくれる存在がいるのは安心感があります。毎朝、出勤する前にLINEを見て孤独じゃないんだと感じます。時々、愚痴を送っては応援してもらってます笑
 
【60代女性 娘さんに勧められて利用開始】
娘から紹介されて始めました。最初は「担任って何?」みたいな感じでしたが、毎日連絡が来て、出席(既読)を押して、任意課題があって、なんだか久しぶりにスクールに所属しているような気分になりました。「季節の食材を使ったおかずを写真で送る」という課題から、今日はこんな料理を作ったのよと勝手に報告するようになりました笑。年齢的にも、毎日そっと安否確認してくれるので助かります。
 
【40代女性 引きこもりがちな息子さんのために利用開始】
引きこもりがちの息子がいます。就学や就労の相談や外出も勧めていますが、あまり乗り気ではなくだらだらと毎日過ごしていて困り、家族以外、ネット以外の関わりが欲しいとお願いしてみました。毎日既読をして、時々今の生活の葛藤などを相談しているようです。私と顔を合わせて話し合うと互いに感情的になってしまいますが、寄り添ってくれる存在がいるのは助かります。頼りにしています。

【ワライグマLINEのイメージ】
https://youtu.be/lkr-SoGCBgw?si=yAoiZvanB0Pue9st

◯まとめ
少子高齢化、人口減少、地域力の低下や価値観の変化による孤独・孤立は、今向き合わなければならない大きな社会課題です。

仕事や会社の将来
他の人の抱える課題
遠くで起こっている出来事
地域や社会の問題など
 
どれだけ「自分のこととして捉えられるか」が常にLaugh Bearの命題としています。

一人でも多く、できるだけ長く、孤独や孤立状態にある方にサービスを届けたい。
今日、誰にも気にかけられなかった人がいなくなるように。
サポーター様も同様です。
 
あなたの温かい応援、ご支援、ご協力を心からお待ちしております。
 
ご高覧ありがとうございました!!

READY FOR「社会的孤独・孤立にある方への見守り、相談支援サービスを維持したい」のプロジェクト、マンスリーサポーターによる継続支援はコチラ↓
https://readyfor.jp/projects/laugh-bear

【基本情報】
Laugh Bear
代表:小林 通雄
HP:https://laugh-bear.com/
メール:info@laugh-bear.com
電話:070−1359−9317

Laugh Bearの事業概要

    • 事業名
    • Laugh Bear
    • 業種
    • 教育
    • 事業内容
    • 見守り、相談支援、教育に関する孤独・孤立対策サービス
    • 所在地
    • 野田市大殿井185−1−201
    • 電話番号
    • 070−1359−9317

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