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メンズ向けスカートブランド「lesskirt」(レスカート)8月1日から予約販売スタート コンセプトは“男がスカート履いてなにが悪い”

2024.07.26

株式会社リンキィディンク
商品紹介 ファッション 東京都

首都圏を中心に音楽スタジオやライブハウスを運営する、株式会社リンキィディンク(本社:東京都目黒区、代表:杉山 一夫)は、2024年8月1日(木)より、メンズ向けスカートブランド「lesskirt(レスカート)」をローンチ、予約販売をネットショップ「BASE」にて開始いたします。 “男がスカート履いてなにが悪い”をブランドコンセプトとし、スカートに対する固定観念に疑問を投げかける本商品。今回は第一弾として、ストリートシーンやアウトドア、モードスタイルにも着こなせる3色展開でのラインアップを用意しています。

チノパンのような感覚で、普段使いできるスカート。履き心地とシルエットにもこだわり

「lesskirt」のコンセプトは、”男がスカート履いてなにが悪い”。スカートは女性が履くもの、という固定観念に疑問を投げかけ、意味を更新していくことを目指しています。だからこそチノパンのような感覚で普段使いができるよう、履き心地とシルエットにこだわりました。生地は、ワークパンツでも定番のTCツイル(ポリエステル・コットン)、ウエストは6cm幅の太幅ゴムを採用。スピンドルで調整できるフリーウエスト仕様にすることで、ストレスのない履き心地を実現しました。キーフックも備え付けられており、機能性も両立。さらに、ウエストから裾にかけてのシルエットにハリをもたせることで裾の広がりもキープ、一気にこなれ感を演出します。8分丈・9分丈をイメージした丈感だから、スニーカーやブーツとの相性もバツグンです。

▼アイテム詳細
■ブラック
初めてスカートにトライする男性におすすめしたいのが、ブラック。
どんな色のトップスにも合うブラックは、一着あればコーディネートに困りません。オールブラックの着こなしにすればスカートのなバギーなフィット感が奥行きを演出し、ワンランク上のモードな印象に。

■カーキ
ナチュラルにもカジュアルにも着こなせる、着回しバツグンのカーキ。
ハリがあるシルエットだから、Tシャツを合わせるだけで今っぽいアウトドアスタイルに。
古着テイストな雰囲気だから、ストリートシーンにもぴったりです。

■チノベージュ
ワーク感たっぷりのチノベージュ。トレーナーやスニーカーなどのカジュアルアイテムはもちろん、
ポロシャツやシャツなどのきちんと感のあるアイテムとも相性◎。

【素材】コットン35%、ポリエステル65%
【サイズ】
M:ウエスト70~85cm(ぐるり)/スカート丈83cm/裾回り90cm(半身)
L:ウエスト75~90cm(ぐるり)/スカート丈85cm/裾回り93cm(半身)
XL:ウエスト80~95cm(ぐるり)/スカート丈87cm/裾回り96cm(半身)
※ウエストは対応サイズ

【価格】10,000円(税込)

娘の一言から全てが動き出した 「なんで?」という思いが開発の原動力

開発担当:株式会社リンキィディンク
ライブハウス部門統括部長 小牟田 玲央奈

なぜ、いつから男性がスカートを履かなくなったのだろうか。なぜ、見た目で着る服を決められないといけないのだろうか。

なんで?

私には女の子の子供がいます。その子が中学校に入る時に相談してきました。
「私はスカートを履きたくない」

学校には女子がスカートを履くという今になっては「当たり前」とされる風習的なものがあります。我々にとってはそれが「当たり前」になっていて「なぜスカートを履きたくない、履かないといけないのか」という感情が無くなっていたのかも知れません。

学校には一応女性用のズボンがあり、同学年にも何名か同じ気持ちの同級生がいたみたいで、
今となっては「普通」にズボンで登校しています。その時にふと思ったんです。
その逆は?男子生徒でスカートを履いたらいけないっていう文化ってなんでなんだろうかと。
ただそういう流れになった。もちろん大人になって個性として履いている人はいるけど、やっぱりなんだか違う。
自分も含めて「なんで?」という感情が溢れ出して今回のリリースに繋がりました。

男っぽくて、野暮ったくてもスカートを履いてもいいんじゃないか。
大人の男たちが何食わぬ顔して履いてれば、若い人たちもその内そういう固定概念が外れるんじゃないだろうかと思いました。

職業も年齢も異なる男たちが履きこなすコンセプトムービー公開!LOSTAGE五味岳久氏によるロゴも

8月1日(木)の予約販売開始に伴い、「lesskirt」の世界観を切り取ったコンセプトムービーを公開。クラフトビール店で働く男性、レコードショップの店長、割烹居酒屋を営む経営者、街中を駆け抜けるスケーター…など、職業も年齢も異なる彼らがそれぞれのコーディネートで履きこなす様子は圧巻です。劇中、彼らから発せられる「なんで?」という言葉には、「lesskirt」のブランドコンセプト“男がスカート履いてなにが悪い”という力強いメッセージ性を込めています。ロゴは、ロックバンド「LOSTAGE」のフロントマンである五味岳久氏によるもの。五味氏の独特のタッチが、性別にとらわれない世界観を、ユルめな愛嬌を持ったキャラクターでポップに表現されています。なおこのロゴは、スカートのバッグサイドのポケット部分にもワッペンとして縫い付けられているのもポイントです。

<今後の展開について>
第二弾では、第一弾で発表したベーシックカラー以外の色や柄を施したラインナップを発売!そのほか、アーティストたちやクリエイターとのコラボなどを予定しています。情報は「lesskirt」各SNSをチェック!

<本件に関するお問い合わせ先、lesskirt各SNSはこちら>
株式会社リンキィディンク 担当/杉山・永江 TEL:03-5731-9599 mailto:lesskirt@rinkydinkstudio.com
【オンラインストア】https://lesskirt.base.shop/
【Instagram】https://www.instagram.com/lesskirt_offcial/
【X】https://x.com/lesskirt_rds

<株式会社リンキィディンクについて>
首都圏エリアを中心に、音楽リハーサルスタジオ14店舗、ライブハウス9店舗の経営から、レコーディング・レーベル運営からイベント制作まで、さまざまな音楽事業を展開。「日本のライトミュージックシーンの底上げ」を目標に掲げ、さまざまな形でアーティストのサポートを行う。

【会社概要】
社名:株式会社リンキィディンク
本社所在地:東京都目黒区平町1-22-15
代表取締役:杉山一夫
事業内容: 音楽スタジオ・ライブハウスの運営ほか
設立: 1993年
HP:https://rinky.info/

株式会社リンキィディンクの事業概要

    • 事業名
    • 株式会社リンキィディンク
    • 業種
    • ファッション
    • 事業内容
    • 音楽スタジオ・ライブハウスの運営ほか
    • 所在地
    • 東京都目黒区平町1-22-15
    • 電話番号
    • 03-5731-9599

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