諦めることを諦めた女性への応援メッセージ　詩集本出版

「人生を変えたい」 「このままで終わるのはイヤだ」 「もっと幸せになりたい」 今まで育児、家事、仕事と、自分のことよりも家族のことを優先にしてきた女性に向けて、小さな島の田舎に住みながら人生を変えた応援メッセージを詩集にしてお届けします。

「あなたは素晴らしい」と認めてもらいたいが、 「このままでいい」とは思っていない

なりふりかわまず家族のために頑張ってきた女性は、未来に対して不安がありながらも
「今のあなたが素晴らしい」
「あなたはあなたのままでいいんだよ」
と、自分を認めてもらいたい承認欲求があります。
ですが、その言葉とは裏腹に
「このまま」の状態に不安を覚えているのも確かです。
「今のままでいい」と認めて欲しいという気持ちもありますが、
「もっと理想の自分になりたい」
「もっと自由に生きたい」
「もっと輝いた人生を過ごしたい」
という、
「もっと」を叶えたがっています。

日本人は自己肯定感が諸外国に比べて断然低いと言わらていますが、ネガティブ思考がかなり強めです。

ネガティブが悪ではなく、自己否定が悪なのですが、自分を否定しまっている人があまりにも多いのが現状なんです。

ただ、どれだけネガティブ思考や、自己否定をしていても

「もっと幸せになりたい」

そう思っている人も多いのです。

自己肯定感が低いあまり、自分に自信がなく、行動意欲が沸かない。
すぐに諦める言葉を呟いてしまっていたり、思いとは裏腹の行動を取ってしまっています。

「行動をする」というのは、エネルギーのいることです。
エネルギーが沸かないから、実際に行動する人はほんの一握り。

まずはエネルギーを沸かせるために、凝り固まったネガティブな思考をポジティブな思考に変えたいか必要があります。

自己肯定感が低さを高めることで、行動できるエネルギーを作っています。

そもそも自己肯定感とは、自分の良いところも悪いところも認めることですが、多くの日本人は、自分に自信がないため、自分の悪いところばかり認めて、良いところは認めない傾向にあります。

この詩集本では、
「自分自身を認める」
ということにも着手しています。

臆病者が覚悟を決めた

人生を変えたいと思っていても、実際に行動を起こすことに臆病になっているのも然りです。
想像できない未来のために行動することは、不安を掻き立ててしまいます。
そして結局、どんなに「今」に不満があろうとも、いつもの現状の毎日を過ごしてしまう。
私も以前は同様の考えを持っていました。
ですが、「今」を本気で変えたいと思い、覚悟を決めて行動したのです。
私は小さな島に住みながら、現在、オンラインで日本全国を対象にKindle出版プロデューサーとして活動しています。

自由に理想の未来を過ごすためにできること

この詩集本には、凝り固まった考え方を少しずつ変えていく応援メッセージを詰め込んでいます。
私たちは将棋の駒(コマ)ではないから、
自分の生き方は自由に、
自分自身の選択で決められる。
「もっと幸せになりたい」
そう願うけど、
幸せになるための行動を取ることに臆病になっている女性が、一歩を踏み出すための思いを詰め込んでいます。
あなたの未来が幸せでありますように、願いを込めて。