7年越しの待望の第2作『明日天気になーれ』2024年10月15日発売決定!〜ナカソネ住設株式会社名誉会長・仲宗根稔が綴る、挑戦し続けた人生のエッセイ集〜
2024.09.30
TOTO製品のアフターサービスを専門に行うナカソネ住設株式会社(福岡県築上郡吉富町、代表取締役:仲宗根 大祐、以下「ナカソネ住設」)の名誉会長・仲宗根 稔が、7年の歳月を経て贈る著書『明日天気になーれ』(文芸社)が2024年10月15日より全国書店で発売されます。 本書は、仲宗根 稔がこれまでの人生で出会った多くの経験を元に、挑戦し続けたエネルギッシュな生き方を、思いのままに綴った33話のエッセイ集です。前作から7年の時を経て、再び読者へ届けられる彼の言葉は、人生の道標となることでしょう。
■ 本書の内容
「時代の流れにただ身を任せるのではなく、過去の自分を振り返り、自らを見つめ直しながら、未来へと活かしていく」――そんな思いを込めて綴られた33篇のエッセイが本書に収められています。
多くの人々との出会いに感謝し、これまでの自分の歩みを振り返る中で、辛かったことや楽しかったこと、そして乗り越えた困難な時代が再び鮮やかに蘇ります。これらの経験から新たな発見を得て、次の人生の一歩を踏み出すことができるでしょう。
これからの人生を自分らしく生きたいと願う方々に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
書名:明日天気になーれ
著者:仲宗根 稔
出版社:文芸社
価格:1,400円(税抜き)
発売日:2024年10月15日 初版第1刷発行
■ 目次
一輪の花
隠れ家
子供たち
英語の先生の朗読
日記
障がい者と
我が家にハヤブサと鳩が侵入
のん兵衛親父と角打ち
指紋のない手
変調と復調
ワープロ
ローマで休日
ノーベル文学賞「カズオ・イシグロ」の作品を読む
夜逃げの跡
妻の難病
コインロッカー
羅城門
モノづくりには夢がある
アマチュア無線
『ご冗談でしょう、ファインマンさん』を読んで
バイオリニストと企業メセナ
共振の不思議
同姓同名
知り合うことの妙
すかし木の葉
切り干し大根の逆襲
青のりとり歌
夢を描き続けた人々
タクシー運転手との会話
烽火台
ヒマラヤを越えるアネハヅル
かかりつけ医
照っても降ってもいい天気
■ 著者プロフィール
仲宗根 稔(なかそね みのる)
1939年、福岡県北九州市戸畑区生まれ。1959年に大分県立中津東高等学校を卒業後、九州火力建設株式会社(現・西日本プラント工業)に入社。1961年に父が経営する鉄工所を引き継ぎ、1985年にナカソネ住設株式会社を設立。現在は息子に社長を譲り、名誉会長を務める。
1991年には仲宗根鉄工所を「ソネック工機」と改名し、弟が社長を務めることに。
2012年には米粉を使用したグルテンフリーの洋菓子店「和楽堂」を設立(令和1年8月閉店)。
趣味は読書、アマチュア無線、旅行、模型作り。既刊書に『霧中の岐路でチャンスをつかめ』(2017年、2020年文庫化、幻冬舎メディアコンサルティング刊)がある。
ナカソネ住設株式会社の事業概要
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- 事業名
- ナカソネ住設株式会社
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- 業種
- 不動産
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- 事業内容
- 給排水・衛生設備工事、住宅設備機器の販売・据付、リフォーム工事
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- 所在地
- 築上郡吉富町大字別府620-1