最近手書きをしていますか？

「最近手書きをしていますか？」と聞くとほとんどの方が首を横に振られるでしょう。 デジタル社会と言われる現代において紙に文字を書くことが少なくなったと実感される方も多いのではないでしょうか。

どうして手書きが大切なの？

デジタルコミュニケーションが主流となった現代では、一昔前のように紙に自分好みの文房具で文字をしたためる行為が随分と減ったように感じます。

手書きは「字が汚いから嫌だ」「何を書いていいかわからないからできない」という声を聞くこともあります。

手書きの良い点は、ゆっくりと自分の考えを整えることにあります。

ゆっくりと相手のことを考えるときには「何を伝えたいのか」、「自分の言葉でどのように伝えれば気持ちが届くだろう」ということを思い描くことから初めることが大切です。

コミュニケーションが円滑かつ多様化したことでじっくりと物事に向き合うことも少なくなっているのではないでしょうか。

コミュニケーションの始まりは手で書くことから始まります

私達　一般社団法人言の葉協会は
手書きを通して自己表現力を高めることを目的に毎年作文コンクールを行っています。
昨年第14回の公募の際には全国より23000通を超える手書きのお手紙をとどけていただきました。

自分自身が抱えている悩みや、嬉しかったこと、誰かの言葉に勇気づけられたことそしてこれからの未来に向かって考えていることなど、どの文章も心に響く　内容ばかりでした。

昨年も応募者の皆様よりたくさんのご要望をいただきました。　　　　　　　　　　　　　今よりもっと文章がうまくなりたい、自分の考えをわかりやすく表現したい、文章を書くことに抵抗があります。
そして皆様のご要望にお応えできるようにと考え言の葉講座「作分添削」が生まれました。

言の葉講座「作分添削」はどんな添削？

言の葉講座「作分添削」は、お試し1回コース、年3回のレギュラーコース、カスタムコースの3コースから成り立ちます。

テーマに沿った内容を800字以内に書いていただきその原稿に手書きで添削を行います。

添削は教育機関において経験豊富な先生方によるわかりやすい添削をお届けします。書くことへのご相談も一緒に届けてください。

カスタムコースは受講回数やテーマなどを選ぶことができ、自身の成長を感じられることから現在多くのお問い合わせがあり、自身の目標に沿ったコースの作成が可能です。

また受講者（複数回）へお届けするFuture Visionは文章の悩みを解決することを目的に年4回発行しています。

レギュラーコース、カスタムコース受講の方へ無料進呈しています。

さぁあなたも今日から手書きをはじめてみませんか？