
新刊『「いいお葬式だったね」と必ず言える一日葬・家族葬・一般葬』2025年5月8日発売
2025.05.07
愛知の葬儀社社長が4冊目の著書を出版! 新刊『「いいお葬式だったね」と必ず言える一日葬・家族葬・一般葬』2025年5月8日発売
今、お葬式が急速に多様化しています
今、お葬式が急速に多様化しています。
近親者など少人数で行う家族葬、通夜を行わない1日葬、
火葬場で荼毘にふすだけの直葬、海洋散骨や樹木葬。
戒名をつけない、精進落としを省く、初七日や四十九日の法要を行わない、
などのケースも珍しくありません。
「周りはみんな家族葬だから」「面倒なことはやりたくない」「お金がかからないほうが助かる」
そんな気持ちで「家族葬」や「1日葬」を選ぶ人が多いようです。
でも、大切な家族を見送るのに本当にそれで後悔しないでしょうか?
本来、お葬式は故人を偲び、弔うという大切な意味を持つ儀式です。
故人を忘れずに語り継ぐことで心の中で生き続けるという意味に加え、
遺族の心を癒すグリーフワークの場でもあるのです。
本書の著者は愛知県豊田市の葬儀社の2代目経営者。
経営する「フューネ」は2011年に週刊ダイヤモンド誌による
「葬儀社350社納得ランキング」で全国1位に輝きました。
著者は「お葬式を行うのは人間だけ。亡くなった人を悼む気持ちを表現した葬送文化が、
ここ数年で消えかけていくことに危機感を覚える。弔いについて考えるのをやめれば、
人間が人間でなくなってしまうのでは」と問題提起しています。
本書では家族葬や1日葬が支持される社会的背景を分析。
その上で、故人にとって「人生の卒業式」であり、
喪主にとっては「最後の親孝行」となるお葬式について、
さまざまな視点から「弔いの本質とは何か」を追求しています。
本書には参列者全員が「いいお葬式だったね」と言える、
そんなお葬式にするためのヒントが詰まっています。
著者の豊富な経験が詰まった本書を是非読んで頂きたいです。
・仕様:四六判並製
・頁数:184ページ
・定価:1540円(税込)
↓↓書籍情報はこちらから↓↓
http://www.gendaishorin.co.jp/book/b661077.html
【著者プロフィール】
三浦 直樹(ミウラ ナオキ)
1975年愛知県豊田市生まれ。
2005年、株式会社FUNE(フューネ)の代表取締役に就任。
2代目社長として経営回復、葬祭関連事業の拡大を図る。
『感動葬儀。』をテーマに掲げ、サービスの向上に努めた結果、
2011年には週刊ダイヤモンド誌調査による「葬儀社350社納得度ランキング」で全国第1位に。
一方、葬祭業者のための専門学校「フューネクリエイトアカデミー」を設立するなど、
葬祭の在り方からサービスに至るまで、同業他社への発信を続ける。
終活のプロ、経営コンサルタントとしても活動しており、全国で多数の講演実績がある。
著書に『2代目葬儀社社長が教える絶対に会社を潰さない事業承継のイロハ』、
『感動葬儀。心得箇条』(現代書林)『間違いだらけの終活』(幻冬舎)がある。
https://www.fune.ne.jp/
株式会社現代書林の事業概要
-
- 事業名
- 株式会社現代書林
-
- 業種
- 広告・出版・マスコミ
-
- 事業内容
- 書籍の出版
-
- 所在地
- 新宿区原町3-61 桂ビル
-
- 電話番号
- 0332058040