aubeBizが小冊子を発刊〜地域の人材と企業をつなぎ、地方創生を加速する新たな働き方～

オンライン事務代行、及び、オンライン人材開発を主たる事業とする株式会社aubeBiz(本社:東京都渋谷区、代表取締役：酒井晶子)は、この度、地域における労働力不足の解消と多様な働き方を希望する潜在人材の活躍を支援するべく、実践的な情報をまとめた小冊子『地方創生テレワーク』を発刊いたしました。同時に当社が提唱する「いざとなったら会いにいける」ローカル・テレワークの概念とその具体的な仕組みについて詳しく解説します。

「いざとなったら会いにいける」ローカル・テレワークとは

従来のテレワークの多くは、地域の人材が都心部の企業に就業する形であり、人口流出は止められても労働力の流出に繋がるという課題がありました。 そこでaubeBizが提唱する「ローカル・テレワーク」は、地域の人材が「地域の企業で働く」仕組みづくりを指します。
この「いざとなったら会いにいける」という概念は、完全なテレワークではなく、週に1回や月に1回など、必要に応じて対面でのコミュニケーションも可能な物理的な近さを意味します。これにより、「顔が見えないテレワークは不安」と感じる地域企業や、「1人の環境で仕事をすることへの不安」「孤独感」といったテレワーカーの懸念を解消し、安心して働く・雇用できる環境を提供します。

小冊子発刊の背景とローカル・テレワークの目的

当社は2011年より100%テレワークの組織を築き、1000名以上のテレワーカー育成、100社以上の採用支援、300社以上のクライアント支援を行ってまいりました。 この豊富な経験とノウハウを体系化し、地域に根差したテレワークの可能性を広く伝えるため、本小冊子『地方創生テレワーク』の発刊に至りました。
本小冊子を通じて、地域住民と地域企業を結び、以下のような多岐にわたるメリットを生み出すことを目指します。
●地域住民の働き方改革: 好きな町に住みながら仕事を得られ、ライフステージに合わせた自由な働き方を選択できる。
●地域企業の課題解決: 人材不足解消、業務効率化、DX化推進を実現し、持続可能な事業運営を支援。
●自治体の地域活性化: 人口流出をストップし、Uターンや移住人口の増加、関係人口の増加、サテライトオフィスの誘致にも貢献。

『地方創生テレワーク』の主な内容

本小冊子では、ローカル・テレワークの具体的な仕組みと導入支援について詳しく解説しています。
●テレワークで掘り起こす地域の人材と未来: 潜在人材の活用が地域活性化の鍵であることを解説します。
●ローカル・テレワークの仕組みと効果: 潜在人材からの地域テレワーカー創出、地域コミュニティの醸成、地域企業の人材不足解消、DX化推進など、多岐にわたるメリットを紹介します。
●テレワーカー育成支援: 基礎知識から学べるスキルアップ講座（オフライン・オンライン）や、仲間と成長できるオンラインキャリアアップコミュニティ「ONE with」の活用を提案します。
●地域企業へのDX・テレワーク導入支援: 業務切り出しコンサルティングからテレワーク体制整備、本運用までを伴走支援します。
●第一次産業との連携: 農業・漁業・林業など、第一次産業におけるテレワーク活用の可能性も提案しています。

■今後の展望
株式会社aubeBizは、『地方創生テレワーク』の発刊を機に、地域におけるローカル・テレワークの普及と定着をさらに加速させてまいります。 「いざとなったら会いにいける」ローカル・テレワークが、地域から日本を活性化する要素の一つとなることを目指し、地域活性化に貢献してまいります。

■小冊子の入手方法
小冊子『地方創生テレワーク』は、以下の方法で無料で入手いただけます。
当社ウェブサイトからのダウンロード：https://aubebiz.co.jp/telework-guidebook/

株式会社aubeBizについて
会社名　：株式会社aubeBiz(オーブ・ビズ)
代表者　：代表取締役　酒井晶子
所在地　：東京都渋谷区円山町5番5号 Navi渋谷Ⅴ3階
設立日　：2022年8月22日
事業内容：秘書サービス業、在宅勤務の教育及び指導、マネジメントコンサルティング業、在宅勤務制度の導入支援及び事務代行、経理・財務に関する各種事務代行、バックオフィス体制の構築に関する支援、ホームページの企画制作並びに運営 管理、インターネット関連のデザイン、画像制作、企業における広報全般のコンサルティング
ホームページ： https://aubebiz.co.jp/

本件のお問い合わせ先
株式会社aubeBiz(オーブ・ビズ)　担当 ：尾田尚子
e-mail：corp@aubebiz.co.jp