
【100年の日本の女性史を、はじめて振り返る舞台】MIMOZA WAYS ミモザウェイズ 2026年1月29日~2月1日 THEATRE E9 KYOTO京都で公演決定!
2025.10.18
日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会は、2026年1月29日(木)~2月1日 (日)にTHEATRE E9 KYOTOにて、舞台『ミモザウェイズ』を全6公演上 演いたします。12月15日(木)にTHEATRE E9 KYOTOにてトリニダードと 記者会見を実施いたします。現在、リハーサルは京都芸術センターにて進行 中です。

プロジェクトの背景と概要
2022年初演、2023年東京福岡で再演された「ミモザウェイズ」。2026年2月29日から2月1日に芸術文化振興基金に採択され、京都で再公演を行います。
【クラウドファンディングにて先行チケット販売開始】
URL: https://for-good.net/project/1002354
日本の100年の女性史をテーマにしたコメディ「ミモザウェイズ」は、文化事業を通して、日本のジェンダー平等を推進するための一つとなれるように活動を続けています。演劇公演だけではなく、大阪万博フランス館 「日仏ジェンダー平等政策と私たちの生活」(9/5)やウーマンズパビリオン「「女性史を劇『ミモザウェイズ』で楽しんで多様な日本の未来を創造していこう」(9/27)など、全国各地の男女共同参画センターや大学と協働して朗読会、上映会を行なっています。
日本の地方に届けたい 主催者リボアル堀井なみのコメント
日本のジェンダーギャップ指数は116位です。性差を縮めることは、皆がより生きやすい社会になるのではと考えています。ミモザ実行委員会とフランスのトリニダードと協力して脚本が書き下ろしされました。フランスのユーモアが散りばめられた作品です。トリニダードはユーモアは苦い薬を飲む水のようなものと言います。新しい気づきや価値観は時に受け入れがたいものでもありますが、時代と共にアップデートできるような作品となれていたらうれしいです。
主催団体:日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会について
2018年日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会活動開始
2020年赤松良子ジェンダー平等基金採択
2022年「ミモザウェイズ」京都初演・2023年「ミモザウェイズ」東京・福岡再演
各地でリーディング公演(プランインターナショナルジャパン・東北大学ほか)、演劇公演の映像上映会を行う(上智大学・青山学院大学、文京区ジェンダー平等センター他)
日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会の事業概要
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- 事業名
- 日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会
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- 業種
- エンタメ・アニメ
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- 事業内容
- 事業内容:日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会は、女性史の継承と発展をもとにした、演劇公演、朗読公演、映像上映会、講演会など、ジェンダー平等社会に向けての、 イベント企画・事業を行っています。
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- 所在地
- 京都市