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フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団 第79回演奏会[結成50年記念]

2025.11.18

フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団
イベント情報 エンタメ・アニメ 東京都

フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団(PEO)は、2026年4月11日(土)、東京芸術劇場コンサートホールにて、結成50年を記念する「第79回演奏会」を開催いたします。今回は、16歳でハノーファー国際コンクールに史上最年少優勝を果たし、世界的に活躍するヴァイオリニスト 三浦文彰 をソリストに迎えます。指揮は、日本を代表する指揮者であり、久しぶりの共演となる大友直人です。

公演の見どころ

 フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団(PEO)は、1976年の結成以来、「ホールも楽器の一部」という理念のもと、音響の優れた国内外の名ホールで公演を重ねてきました。カーネギーホール(ニューヨーク)、ウィーン楽友協会大ホール、ベルリン・フィルハーモニーホール、アムステルダム・コンセルトヘボウから、国内ではサントリーホール、東京芸術劇場などで演奏会を主催してきた経験があります。
 そのなかで、小林研一郎、下野竜也、矢崎彦太郎、山下洋輔、安倍圭子、小山実稚恵、仲道郁代、徳永兄弟、千住真理子、大谷康子、宮田大、森麻季、エレナ・オブラスツォワなど国内外の著名アーティストと共演し、広いレパートリーを培ってきました。その経験が、音楽性の幅広さと柔軟なアンサンブル力として蓄積し、今回の50周年記念公演において一層の深みを生み出します。コンサートマスター永峰高志を中心に、PEOならではの練り上げられた響きがホールを満たします。
 ソリストとして迎えるのは世界的に活躍するヴァイオリニストの三浦文彰。歌心と透明感、そして力強さが共存する、彼が奏でるメンデルスゾーン《ヴァイオリン協奏曲》は、まさに“美の結晶”。PEOとの初顔合わせとなる今回、気品と抒情に満ちた名曲が新たな輝きを放ちます。
 PEOの重要な演奏史を彩ってきた指揮者・大友直人。北京、ベルリン、ウィーンなど海外公演でともに作品を創り上げ、力強い光を当ててきた、オーケストラにとって特別な存在です。その大友直人が、R.シュトラウスの大作《アルプス交響曲》を指揮します。夜明け、登攀、山頂、嵐、そして夕暮れ――壮大な自然のドラマを、緻密な構築力と豊かな表現力で描く大友のタクトのもと、PEOの力が最大限に解放されます。

公演概要・プレイガイド

フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団 第79回演奏会[結成50年記念公演]
日時:2026年4月11日(土)
開演: 18:00(開場 17:00)
会場:東京芸術劇場 コンサートホール(〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目8−1)

[取り扱い]
先行販売:2025年11月17日(月)〜 11月24日(祝・月)
一般発売:2025年12月1日(月)
キョードープロデューサーズ
 0570-200-551
 https://www.cnplayguide.com/kp/peo79/
チケットぴあ(Pコード:313-534)
 https://w.pia.jp/t/peo/
ローソンチケット(Lコード:32637)
 https://l-tike.com/peo79/
イープラス
 https://eplus.jp/peo79/
東京芸術劇場ボックスオフィス
 0570-010-296
 https://www.geigeki.jp/ticket/
PEO事務局
 090-1159-9757
 concert@peo.jp

出演・曲目

出演
指揮:大友直人Naoto Otomo
ヴァイオリン独奏:三浦文彰 Fumiaki Miura
コンサートマスター:永峰高志 Takashi Nagamine(元NHK交響楽団首席奏者)
管弦楽:フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団(PEO)

演奏曲
メンデルスゾーン:《ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64》
R.シュトラウス:《アルプス交響曲 Op.64》

フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団の事業概要

    • 事業名
    • フィルハーモニックアンサンブル管弦楽団
    • 業種
    • エンタメ・アニメ
    • 事業内容
    • 演奏
    • 所在地
    • 豊島区目白3-12-25
    • 電話番号
    • 0335656383

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