【自治体職員の新しい研修企画】くすぶり行政マンの街歩き研修！

自治体の若手職員向けの新しい研修企画です。旧態依然でありきたりの公務員座学ではなく、体を動かしながら、地域を知り、自身を知り、自治体職員として必要な仕事活力の向上を図ります。その名も「くすぶり行政マンの街歩き研修」。20年に亘り、自治体の地域活性・地域づくりに携わった経験を活かし、“くすぶり行政マンたちの元気”を取り戻します。

皆様の町の若手行政マン・現場行政マンは元気ですか。 楽しく仕事をされていますか。若手職員向け研修企画のご案内です。

慣れない業務に追われ、地域住民にも追われ、自身のプライドにも追われ、落ち込んだり、無気力だったり、休んでしまったり、くすぶっていませんか。20年におよぶ地域活性の現場で、そんな若手職員の姿を見てきました。
直近で行った行政の管理職ヒアリングでは、9割の自治体で、「近年の若手職員は元気が乏しく、休職や転職も増えてきている」との回答をいただきました。特に驚いたのは、この5年で「民間企業への転職」「大規模自治体への転職」が、圧倒的に増えていることでした。
地域活性、地域づくりの重要な現場コーディネーターである若手行政マンを元気にしなければならない！この思いで「くすぶり若手行政マンの街歩き研修」をスタートいたしました。

くすぶり行政マンの街歩き研修の内容

◆研修目的
・まちの現状を知る
・まちの人とふれ合う
・自身の健康づくり
・自身の思考力の向上
◆研修スキーム
・当社が事前ヒアリングでコースを設計
・当日は町の現状を見ながら、会話しながら、1～2万歩を歩きます
・振り返り会、報告書の提出は行わず、アンケートを実施
・当社がレポート作成
・オプションで動画制作も可能（新たな職員採用に使用可能）
※必要に応じて、「歩き方セミナー」も実施できます！
◆ご予算
・企画費、同行人件費、レポート作成費　100,000円（税抜）～
・動画撮影、編集費　100,000円（税抜）～
・交通宿泊費　別途ご請求
◆対象者
・20～30代の若手行政マン（くすぶっている職員）

なかなか動かさない体を動かし、楽しみながら、地域の魅力と、自分自身を見つめていく、報告書不要の研修企画です。元気ある町や行政の未来に向けて、ご検討いただければ幸いです。