犬猫の飼育頭数が子どもの数を約200万上回る時代へ。少子化で変わる「家族」とペット市場を調査
2026.08.13
Meltwater Japan株式会社(本社:東京都渋谷区)は、2026年8月12日、
日本の少子化とペット飼育をめぐる変化、国内外のペット市場について調査・分析した記事「ペットの数が子どもを超える少子化日本!拡大する関連市場と注目の新ビジネスとは?」を公開しました。
記事の概要
2025年、日本の犬・猫の推計飼育頭数は合計約1,567万頭。一方、15歳未満の子どもの数は1,366万人となり、犬猫が子どもを約201万上回っています。
2013年にはその差は約63万でしたが、12年間で約3倍に拡大しました。犬猫の飼育頭数自体は減少しているものの、それ以上のペースで少子化が進んでいることが背景にあります。
今回の記事では、犬猫の飼育頭数と子どもの数の「静かな逆転」をデータから読み解くとともに、ペットの家族化によって生まれる新たな消費やビジネスの可能性について紹介しています。
【1. 犬猫の飼育頭数は15歳未満人口を約201万上回る】
一般社団法人ペットフード協会のデータによると、2025年の犬と猫の推計飼育頭数は合計約1,567万頭です。
一方、総務省によると、15歳未満の子どもの数は1,366万人。犬猫の飼育頭数が子どもの数を約201万上回る計算になります。
2013年には犬猫約1,712万頭に対して15歳未満人口は1,649万人で、その差は約63万でした。
犬猫の総数自体は減少しているものの、子どもの数がそれ以上のペースで減少したことで、両者の差は12年間で約3倍に広がっています。
【2. 新たに飼われるペットの数も出生数を上回る状況に】
2020年には犬猫の新規飼育頭数が87.6万頭となり、同年の出生数84万人を上回りました。
2024年には犬猫の新規飼育頭数が約80.3万頭だったのに対し、出生数は約68.6万人まで減少。新たに家庭に迎えられる犬猫の数が、生まれる子どもの数を上回る状況が続いています。
【3. 「ペット=家族」の価値観が世界的に拡大】
こうした変化は日本だけのものではありません。
欧米では「Pet Parents(ペットの親)」という言葉が使われるなど、ペットを子どもや家族に近い存在として捉える価値観が若い世代を中心に広がっています。
それに伴い、ペットフードだけでなく、医療、保険、旅行、健康管理、IoTデバイスなど、ペットに関連する消費領域も多様化しています。
世界のペット市場は2023年時点で約3,200億ドル規模とされ、2030年には5,000億ドル規模まで成長するとの予測もあります。
▼記事の詳細はこちら
「ペットの数が子どもを超える少子化日本!拡大する関連市場と注目の新ビジネスとは?」
記事URL:https://www.meltwater.com/jp/blog/japan-pet-market-2026-declining-birthrate
Meltwater について
Meltwaterは2001年にノルウェーで設立し、現在はアメリカに本社を構える、メディア、ソーシャル、消費者インテリジェンス領域における世界のリーディングカンパニーです。
毎日、SNSやオンラインメディアから約10億件のコンテンツを収集・分析し、企業のデータに基づく意思決定を支援しております。
Meltwater Japan株式会社の事業概要
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- 事業名
- Meltwater Japan株式会社
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- 業種
- その他の業種
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- 事業内容
- メディア、ソーシャル、消費者、セールスインテリジェンスを網羅するソリューションを提供
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- 所在地
- 東京都渋谷区恵比寿 1-18-18 東急不動産恵比寿ビル 5F









