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熊本地震からの復興のシンボルに! 「多機能型フットボールセンター」応援ファンドが10月13日オンライン説明会を実施

2021.09.13

プラスソーシャルインベストメント株式会社
ネットサービス

プロチーム「ロアッソ熊本」を擁し、幅広い世代でサッカーが盛んな熊本。慢性化する公式戦会場の不足を解消し、サッカー人材の育成を強化したいと、官民での建設事業が始まりました。目指すのは、全国でも数少ない「地域で活用されるスポーツ施設と保育園等の併設」による施設の持続可能な運営と地域内のつながりの創出。説明会では、事業の概要や収益性、今後の展望などについて詳しくお伝えします。

プラスソーシャルインベストメント株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:野池雅人)は2021年10月13日(水)、株式会社熊本フットボールセンター(本社:熊本県熊本市、代表取締役:松下涼太)を営業者とするプロジェクトアセット「熊本フットボールセンター応援ファンド」の出資者向けオンライン説明会を開催いたします。

 

▼ 「熊本フットボールセンター応援ファンド」オンライン説明会案内ページhttps://www.psinvestment.co.jp/exp-kumamoto-football/

 

■今年4月熊本城の天守閣が完全復旧するなど復興が進む中、サッカー人材育成もさらに強化

 

2016年4月、最大震度7を観測する熊本地震が発生。熊本城内に13棟ある国重要文化財がすべて被災するなど、広いエリアで壊滅的なダメージを受けました。

 

今なお災害の爪痕が残っていますが、2021年4月には工事を優先的に進めた天守閣が完全復旧するなど、着実に復興が進んでいます。

 

今回建設を予定している「熊本県フットボールセンター(仮称)」も、震災復興の象徴の1つです。熊本県は、日本プロサッカーリーグに加盟するサッカークラブ「ロアッソ熊本」を擁するなど、サッカーが盛んな地域。一般社団法人熊本県サッカー協会にはキッズからシニアまで約500チーム・選手17,000人余が登録しています(2021年9月10日現在)。

 

しかし一方で、県内にはグラウンド数が少なく、公式戦に使える会場の不足が慢性化しているのが実情です。

 

そこで、会場不足を解消することで熊本県サッカーの育成・強化・普及につなげたいと、熊本県嘉島町と連携し、2022年8月開設に向けて事業を推進しています。

 

 

■地元金融機関である肥後銀行、熊本第一信用金庫も参画し“5者協定”を締結

 

「熊本県フットボールセンター(仮称)」は、ナイター照明付き人工芝サッカーフィールド2面のほか、更衣室・シャワーを備えたクラブハウス、400台収容可能な駐車場を完備。さらに、保育園、コワーキングスペース、芝生広場、カフェ、ランドリーなど多彩な施設を設置します。

 

「地域で活用されるスポーツ施設と保育園等の併設」による施設の持続可能な運営と地域内のつながりの創出を目指しているのが大きな特徴です。

全国的にも例の少ないこの試みに、京都市や岡山市など地域に根差した事業のファンド組成を多く手掛けてきたプラスソーシャルインベストメントも共感。

 

5月より、社会的投資プラットフォーム「en.tryエントライ」にて、「熊本フットボールセンター応援ファンド」の募集を開始しました。

本事業には、地元金融機関である肥後銀行、熊本第一信用金庫も参画。嘉島町、熊本県サッカー協会、熊本フットボールセンターとともに全5者による協定を9月10日(金)付けで締結しました。緊密な連携を通じて、事業の実現に向け一丸となって注力いたします。

 

 

■説明会では、事業の概要や収益性、今後の展望などについて詳細に案内

 

本ファンドでは、個人出資者を主な対象とした「A号」、法人出資者を主な対象とした「B号」の2種類を用意。インターネットで1口から出資でき、出資者は事業の売上に応じて毎年分配金を受け取ることが可能です。また、口数に応じて会計期間中に施設利用券や限定グッズ、オープンセレモニー参加権なども進呈。事業報告は、IRとして投資家向けブログで閲覧できます。

 

ファンド募集ページ(A号 https://www.en-try.jp/funds/80、B号 https://www.en-try.jp/funds/81)

 

広く出資を募りたいと、Zoomを活用した無料オンライン説明会を積極的に開催。次回は10月13日(水)19:00〜20:10に行います。説明会には、当施設の運営をおこなう熊本フットボールセンターの代表取締役・松下涼太氏が登壇。事業の概要や収益性、今後の展望などについて詳しくお伝えします。

 

【本事業のスキーム図】

 

当社は、「集団投資スキーム(ファンド)」を、投資の社会性をより強調するため「プロジェクトアセット」と呼んでいます。

 

本プロジェクトアセットには、出資金の元本が割れる等のリスクや、契約期間中の解約・譲渡はできない等の留意点がありますので、匿名組合説明書・契約書をよくお読みの上、お申込みください。

 

本プロジェクトアセットの募集の取扱いは、プラスソーシャルインベストメント株式会社(PSI 社)(第二種金融商品取引業者:近畿財務局長(金商)第396 号、加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会)に委託されているため、申込手続はPSI 社が運営するWEB サイト「エントライ」にて行って頂く必要があります。

 

【本リリース・取材に関するお問合せ先】

プラスソーシャルインベストメント株式会社URL https://www.psinvestment.co.jp/

増田・藤原 TEL:075-257-7814  E-mail:customer@en-try.jp

プラスソーシャルインベストメント株式会社の事業概要

    • 事業名
    • プラスソーシャルインベストメント株式会社
    • 事業内容
    • ファンド組成・販売、社会的投資プラットフォームの構築・運営等
    • 所在地
    • 京都市上京区河原町通丸太町上る出水町284番地
    • 電話番号
    • 075-257-7814

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