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出版原稿「DV家庭を生きた子ども世代の体験談」募集中!

2023.12.05

メンタルサービスセンター
キャンペーン情報 その他の業種 東京都

■原稿募集『あなたの体験が本になる!=出版企画「(仮題)私はDV家庭を生きた~被害者としての子ども世代の声を聴く」』 ♪ ♪ 心理相談機関《メンタルサービスセンター》では,現在注目されているDV問題に力を尽くしてきましたが、その代表・カウンセラーをつとめ、大東文化大学講師でもある草柳和之が出版企画を発案しました。 誰もが平穏な家庭,暴力・虐待のない家庭を願っているでありましょう。しかし,昨今のコロナ禍の影響により,DV相談の件数が増加していることが報道され,実に心痛みます。今回,出版企画・原稿公募は、現在の社会問題として,極めて身近で重要な問題の解決のために、広く世の人々の理解に寄与する,意義ある企画です。

■原稿募集『あなたの体験が本になる!=出版企画「(仮題)私はDV家庭を生きた~被害者としての子ども世代の声を聴く」』


心理相談機関《メンタルサービスセンター》では,現在注目されているDV問題に力を尽くしてきましたが、その代表・カウンセラーをつとめ、大東文化大学講師でもある草柳和之が出版企画を発案しました。
誰もが平穏な家庭,暴力・虐待のない家庭を願っているでありましょう。しかし,昨今のコロナ禍の影響により,DV相談の件数が増加していることが報道され,実に心痛みます。今回,出版企画・原稿公募は、現在の社会問題として,極めて身近で重要な問題の解決のために、広く世の人々の理解に寄与する,意義ある企画です。
このDV家庭で育った方の体験談を募集して出版するという企画は,従来にない生き深いものと考えており,趣旨に賛同いただけましたら,体験談執筆に応募してだけると幸いです.


■企画詳細→ http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/publish%20plan%202019%20page.htm

▼内容:DVをなくしていくことは,夫婦・恋人関係が良好な関係を築いていくために,また平穏な家庭を作り上げるために,極めて重要です。DVは暴力を受ける被害女性の問題だけでなく,子ども世代も被害者です。子ども世代のDV被害者の問題に光をあて,社会がDV家庭で生きる子どもの苦しみを理解し,一層生きやすくするための仕掛けとして企画しました。DV家庭で生きる子どもの生の声を公募し,書籍の体裁を整えて掲載します.

【(1)公募原稿の要項】
▼応募資格:DV家庭で育った方
※ここでのDVとは,夫婦・恋人間の暴力を指します。子どもから見れば、父→母,or母→父、の暴力です。
▼原稿要綱:1200~8000字(それ以上も可),日本語で表記
▼募集数:30-40点程度,採用分に500円図書カード進呈
▼出版社:解放出版社
▼応募方法:氏名,ペンネーム,年齢or何歳代,性別or性自認,住所(図書カード送付用),職業(可能な方のみ),原稿はメール本文にコピーして専用メールアドレスへ,必ずメールにて.
▼締切:2024年3月末→→締め切り後もしばらくは原稿を受け付けます.
▼その他:詳細はHPでご覧下さい.

【(2)原稿提出時に必要な事項】
・本企画専用メールアドレス dvkatei@outlook.com (このメールは出版後に使用停止となります。)

・原稿提出時に必要な情報→→氏名、ペンネーム、年齢が何歳代かの記載、性別または性自認、住所(図書カード送付用)、職業(可能な方のみ)→氏名・住所以外が本に記載されます.

・ペンネームの記載がない場合、出版時には「〇〇」との記載になります。

・ペンネームでなく、あえて実名を記したい場合は、お伝えいただければ可能です。

・原稿は、本企画専用のメールアドレスまで、必ずメールでお送り下さい。

・原稿は、メール本文にコピーしてお送り下さい。添付ファイルは避けて下さい。

・個人情報は、本企画以外の目的に使用されることはありません。

【(3)原稿に盛り込むことが期待される内容】
→→以下の内容を全て盛り込む必要はありません。一部のみで結構です。
・親世代の暴力はどのようなものであったか、さらに、それを見て、又は、親からの言い分を聞いて自分がどう思ったか。

・親のいさかい、不和に対して、自分がどのように振る舞おうとしたか、そして、その結果はどのようなものだったか。

・親世代のDVが、自分の生きにくさとして、どのように影響してきたか。

・自分の生きた家庭がDVであったことを知った時、それをどう思ったか。

・他者から言われたり、扱われたやり方で、自分が混乱したり苦しむ体験となったことは何か。

・他者から言われた言葉、他者からの扱われ方のうち、自分が役に立ったり、助けになった体験は何か。

・兄弟姉妹がいる場合、親世代のDVはどのような影響の違いがあったか。

・父親、母親に対して、現在、自分が伝えたいこと、理解してほしいことは何か。

・現在、DV家庭で生きる子どもが生きやすくなるために、世の中の人に理解してほしいこと、要望したいことは何か。

・DV家庭で生きたことの苦しさ、ハンディから、いかに前向きな生き方を見いだそうとしてきたか。

・自分が作った家庭があれば、それはどのようなもので、今後のようなものにしていきたいか。

★本企画では、DV家庭の悲惨さを訴える、という側面に限定しません。子ども世代DV被害者が本書を読むことによって勇気づけられたり、周囲の人が子ども世代の負担を減らせるような配慮ができる、という肯定的側面も重視しています。

【(4)原稿提出後の留意点】(略)

■問合せ:メンタルサービスセンター
Tel.03-5926-5302、070-5016-1871 〔事務局〕〒176-8799 練馬郵便局留
Eメール dvkatei@outlook.com  URL=http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/

■当団体の沿革→→http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/compliment%20of%20the%20representative%20page%20-.htm


【企画・編者=草柳和之:紹介】
▲大東文化大学非常勤講師.メンタルサービスセンター代表・カウンセラー.長年,DV被害者支援に携わると同時に,日本で初めてDV加害者更生プログラムの実践と研究に着手して20年以上を重ねる.その実践は新聞・TV・雑誌等を通じて広く紹介される.日本カウンセリング学会東京支部会・運営委員.人権教材《DVカルタ》の製作者。
▲著書に『ドメスティック・バイオレンス』(岩波書店), 共著『標準 音楽療法入門 下』(春秋社),『やさしく学ぶ教職課程 教育相談』(学文社),『平和を創る心理学』(ナカニシヤ出版)他多数.家庭裁判所・国の研究機関・自治体・弁護士会・大学・学会等から,幅広く講演や研修会の依頼を受けており, その優れた研修指導は多くの人々から支持されている.長年のDV問題を中心にした先駆的取り組みが評価され、社会貢献支援財団より、平成27年度社会貢献者表彰を受賞した.
資格:日本カウンセリング学会認定・カウンセリング心理士.NLPマスター・プラクティショナー.

メンタルサービスセンターの事業概要

    • 事業名
    • メンタルサービスセンター
    • 業種
    • その他の業種
    • 事業内容
    • カウンセリング、心理相談
    • 所在地
    • 〒176-8799 練馬郵便局留 メンタルサービスセンター
    • 電話番号
    • 07050161871

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