メイン顧客は60代以上?!阿佐谷の唯一の赤身焼肉店「レッド・グリル」シニア世代にウケる理由 〜とろける柔らかさの霜降り肉にモノ申す!〜
2024.06.28
2023年10月にオープンした焼肉店「赤身焼肉 レッド・グリル」(店舗:杉並区阿佐谷北、代表:平山 仁士)。焼肉店としては珍しく、常連客のほとんどをシニア世代が占めています。その理由は元肉屋ならではの視点で提供される、全25種類に細分化された赤身肉にあります。「霜降りでとろける」とは異なる、お肉本来の美味しさを楽しめるメニューをご提供しています。 2023年11月に阿佐谷にオープンいたしました「赤身焼肉 レッド・グリル」は、オープン以来シニア世代のお客様に多く訪れていただいております。お客様からは「霜降りが入っていてもさっぱり食べられる」「食べたあとに重たさが残らない」とのお声をいただきます。
取り扱っている部位
当店が赤身肉として扱っているのは黒毛和牛の「モモ肉」と「肩肉」で、全25部位に分けています。
カワラやラムシン、マルカワなどの希少部位からネクタイ、メガネ、センボン、コモモなど超希少部位まで、他の焼肉店ではあまり見かけない珍しい部位をお楽しみいただけます。
モモ肉は赤身でパサパサと硬く、煮込み料理に使用するイメージをお持ちの方が多いと思います。しかし、肉質にこだわり、カットを工夫することで焼肉でも非常に美味しくお召し上がりいただけるようになります。
ぜひ、他店にはない上質な赤身肉をご賞味ください。
仕入れのこだわり
牛肉の等級はリブロースからバラ肉にかけての霜降りや脂肪の程度で判断されるため、同じA5ランク黒毛和牛でもモモ肉の霜降り具合には大きな違いがあります。
そのため、あえて銘柄に固執せず、モモ肉と肩肉の品質を重視し、東京食肉市場から直接仕入れをしております。
「霜降りのカルビ肉は美味しいが食べた後が重い」「赤身のお肉はパサパサとして硬い」そのような感想をよく耳にします。
当店が提案するお肉は、黒毛和牛の適度に霜降りが入った赤身肉です。脂のしつこさを感じにくく、適度な柔らかさがあり、肉本来のちょうどいい美味しさをご堪能いただけます。
カット技術
店主の平山は元精肉店勤務。精肉店は焼肉店と異なり、どんな部位も美味しく食べられるように工夫しないと、ロスが多くなってしまいます。そのため、硬く筋張った部位でもカットを工夫して美味しく食べられるように販売する必要がありました。
そうした経験にもとづいて、お肉の品質とカットにこだわり、他店では味わえない赤身焼肉を提供しております。
赤身焼肉レッドグリルの事業概要
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- 事業名
- 赤身焼肉レッドグリル
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- 業種
- 外食・食品サービス
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- 事業内容
- 焼肉店
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- 所在地
- 東京都杉並区阿佐谷北1-3-3 川染ビル 2F
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- 電話番号
- 03-6383-0229