『ハロウィン清掃イベント』を開催!
2024.11.01
産業廃棄物の処理・リサイクル事業を手掛ける三洋商事株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役 河原林 令典)は、清掃活動『ハロウィン清掃イベント』を10月 21日(月)に開催しました。
“地球にありがとうを伝える企業”が取り組むおそうじプロジェクト
本企画は当社の地球環境・未来創造部主催のもと実施された、ハロウィンの仮装をしてごみを拾って歩く清掃イベントです。本清掃イベントは、当社の取り組みを周辺企業や近隣住民の方々にも広げ、地域社会に貢献できないかと考え、企画しました。
当社では“地球にありがとうを伝える企業”を経営理念に掲げ、持続可能な社会づくりに取り組んできました。2008年からは、従業員全員で取り組む行動指針の一つに「お掃除」を設定し「おそうじプロジェクト」をおこなっています。「5S運動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)」を掲げ、東京本社を含む各事業所では、社長をはじめとする従業員全員で、毎朝各オフィスの掃除をおこなっています。また、社内の環境だけでなく、地域に寄り添う企業として、各事業所周辺で近隣清掃をおこなっています。
今回は東京本社の従業員計14名が参加し、浦安橋~浦安駅周辺のごみ拾いをおこないました。
<『ハロウィン清掃イベント』開催概要>
開催日時 :2024年10月21日(月)9:00-10:00
清掃エリア:浦安橋~浦安駅周辺
実施内容 :東京本社の従業員が「ハロウィン」にちなんだ格好をして、浦安橋~浦安駅間のごみを拾って歩きました。
地球環境への強い思いを持ったメンバーが創設「地球環境・未来創造部」
2020年5月に地球環境への強い思いを持ったメンバーが創設した、環境保全活動、CSR、広報などの業務を担当する部署です。
SNSを用いた環境情報発信や環境教育活動「SDGsスクール」の開催、社内人材のSDGs理解促進を目的とした当社独自のSDGsプロジェクト「Sanyoありがとうチャレンジ2030」の推進など様々な取り組みを通し、地球環境・未来創造部の目指す未来である『一人でも多くの人に、環境問題や社会課題に関心をもつ「きっかけ」をつくる』『地球にありがとうを伝える企業「三洋商事」を多くの人に知ってもらう』『業界のマイナスイメージを払拭し、発展とともに社会的地位の向上に繋げる』の実現に向けて日々奮闘しています。
▼楽しい!は力なり「CSR活動」
https://sanyo-syoji.co.jp/csr/index.html
▼全国無料の環境教育活動「SDGsスクール」
https://sanyo-syoji.co.jp/csr/cont_ecoschool.html
【Sanyoありがとうチャレンジ2030(通称:ありチャレ)】
当社独自の2030年SDGs目標を設定し、チーム一丸となって楽しみながら目標達成に向けて取り組むプロジェクトです。
〔4つのありチャレ目標〕
1.循環型社会の形成
2.脱炭素社会への貢献
3.従業員の安全・健康
4.地域社会との共存共栄
※目標の詳しい内容は、当社ホームページをご覧ください。
https://sanyo-syoji.co.jp/csr/csr_info/20220117_002422.html
2024年度は、チームごとに以下のありチャレ目標を掲げ活動をしています。(一部抜粋)
◆ペットボトルキャップを回収し、世界の子どもたちにワクチンを届けます!
◆不用品を捨てるのではなく、みんなで集めてフリーマーケットに出店します!
◆社内で協力しながら野菜を育てて、自産自消をします!
◆防災対策として、各事業所で「防災散歩」「防災ミーティング」を実施しています!
三洋商事株式会社について
三洋商事は1957年の会社設立以降、60年以上に亘って、リサイクル(廃棄物処理)サービスを展開しています。当社では循環型社会の一翼を担うために産業廃棄物の破砕・分別技術の向上と、地球環境保全を推進するために「燃やさない、埋めない」リサイクルシステムに取り組み、廃棄物の再資源化に努めています。廃棄物を出さないゼロエミッション型企業を目指し、通信機器やコンピューター類の分解はすべて手作業(手サイクル)でおこなうことで、資源の有効活用を可能にし、リサイクル率97%を実現しました。
三洋商事株式会社の事業概要
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- 事業名
- 三洋商事株式会社
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- 業種
- その他の業種
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- 事業内容
- 通信機器、交換機、コンピューター類のリサイクル/産業廃棄物の収集運搬及び処理など
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- 所在地
- 東京都江戸川区東葛西3丁目17番41号
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- 電話番号
- 03-6808-2171