
4月12日 渋沢寿一先生講演会を開催します
2025.03.20
論語と算盤で考えるSDGsトークセッションVol.50 【特別企画:渋沢寿一先生講演会】 毎月開催している「論語と算盤で考えるSDGsトークセッション」 vol.50となる4月は、4周年かつ50回記念として、また社団法人化に向けての特別企画として、渋沢栄一の曾孫で農学博士の渋沢寿一先生をお迎えし、リアル会場とZoom配信のハイブリッドでの講演会を開催いたします。

開催日時など
2025年4月12日 14:00~]16:30 会場:東京「虎ノ門ホール」
渋沢栄一が提唱した『合本主義』について『資本主義』との違いや、もし栄一がいま生きていたらどういう資本主義の未来を描くかといったことから、ご自身のされてきた地域社会でコミュニティを作って行くということ、『里山資本主義』などについてお話頂く予定です。
渋沢先生と実際にお会いできる機会でもありますので、ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
https://sdgs-rongotosoroban50.peatix.com/
登壇者紹介
◆渋沢 寿一(しぶさわ じゅいち)
1952 年生まれ。1980年東京農業大学大学院修了。
国際協力機構専門家としてパラグアイに赴任後、長崎オランダ村、ハウステンボスの企画、経営に携わる。
現在は、NPO法人共存の森ネットワーク理事長。全国の高校生100人が「森や海・川の名人」をたずねる「聞き書き甲子園」の事業や、各地で開催する地域人材育成のための「なりわい塾」など、森林文化の教育・啓発を通して、人材の育成や地域づくりを手がける。
岡山県真庭市では木質バイオマスを利用した地域内循環経済「里山資本主義」の推進に努める。
明治の実業家・渋沢栄一の曾孫。農学博士。
著書に「森と算盤」(大和書房)他
論語と算盤で考えるSDGs研究会の事業概要
-
- 事業名
- 論語と算盤で考えるSDGs研究会
-
- 業種
- その他の業種
-
- 事業内容
- 多様な社会問題への取り組みを行っている人の連携の場を提供
-
- 所在地
- 中央区