
腰痛人口3,000万人時代の新しい解決策 ― 「自分で治す体験学習会」を毎週土日祝に開催
2025.09.16
日本人に多い腰痛の悩みは労働力損失にもつながります。本人のみならず、家族、職場などの周囲の人にも影響を及ぼす社会課題にもなっています。

年間3兆円にもなる、腰痛による経済的損失
厚生労働省「国民生活基礎調査」によれば、日本人の約8割が一生に一度は腰痛を経験し、常時腰痛に悩む人は約3,000万人に上ると推計されています。腰痛は自覚症状の第1位であり、労働損失による経済的損失は年間約3兆円とも言われ、社会全体の課題となっています。
この状況を受け、一般社団法人日本健康機構(所在地:東京都中央区、代表:坂戸孝志)は、『腰痛くらぶ』が主催する、毎週土日祝日開催の「腰痛を自分で治す体験学習会」協賛しています。薬や手術に頼らず、セルフケアによる改善を目指す内容で、初めての方でも無理なく参加できるプログラムです。
■ 開催概要
・名称:腰痛を自分で治す体験学習会
・日時:毎週土曜・日曜・祝日(午前・午後の二部制)
・会場:東京・大阪の拠点会場ほか全国の貸会議室
(詳細:https://www.kfbclub.com/)
・参加費:午前の部はどなたでも無料(1回のみ)、
午後の部は会員限定の実技指導
会場で入会手続きができます。
今後の展望
腰痛は高齢者のみならず、デスクワーク中心の20~40代にも拡大しています。当団体では「治してもらう」から「自分で治す」への発想転換を広めることで、健康寿命の延伸と医療費削減への寄与を目指します。
今後は地域の会員の皆様からの企画をもとに開催を進めるほか、オンライン配信にも注力し、全国にセルフケアの可能性を届けてまいります。
参加者の声を動画で公開
直近の学習会では、参加者の体験談を収録した動画を公開しました。
・18年の時を経て着実に広がる実感 ~ノーベル賞へ~
➡ https://www.facebook.com/share/v/1D887bVYHF/
「長年の痛みが和らいだ」「日常の動きが楽になった」などの声が寄せられ、腰痛に悩む方々の希望となっています。

一般社団法人日本健康機構の事業概要
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- 事業名
- 一般社団法人日本健康機構
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- 業種
- 教育
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- 事業内容
- 筋緩消法に関する研究調査、普及啓発事、資格認定及び育成
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- 所在地
- 中央区日本橋小伝馬町16-5
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- 電話番号
- 03-6231-0860