介護の疲れ・不安を安心して話せる場を開設
2025.11.19
田中行政書士事務所では、相続・遺言・公正証書のご相談に附随して「親の介護」に関するご相談を受けることが増えてきました。そこで今回、介護の疲れや不安を安心して話せる「介護の愚痴聞きます」サービスを開始しました。
介護で悩む方の心を支えるサービス
「介護の愚痴聞きます」サービスを開始しました。
・毎日の介護で疲れてしまう
・ついイライラして自己嫌悪になる
・こんなこと相談してもいいのか分からない
介護をしている方なら、誰でもそんな気持ちになる瞬間があります。介護は体力も気力も使い、家族のことを思うほど心が追い込まれるものです。
私は約7年間、母の介護を神奈川の実家と東京の職場を行き来する “中距離介護” として経験してきました。介護が始まった頃は「穏やかに長生きしてほしい」という思いでしたが、状態が悪化するにつれ、起き上がるだけでも大変になり、「この生活はいつまで続くのだろう…」と気持ちが沈むこともありました。
その経験から、同じように介護で疲れや不安を抱える方が、安心して胸の内を話せる場所を作りたいと考え、このサービスを立ち上げました。話すだけでも心が軽くなる時間を届けたいと思っています。
(URL)
https://shinjuku-gyoseishoshi.tokyo/kaigo/
こんな方におすすめです。
・介護の悩みを話せる相手がいない方
・親へのイライラや罪悪感を抱えて苦しんでいる方
・兄弟や親族との関係に悩んでいる方
・自分の生活と介護の両立が難しいと感じている方
・将来の相続にも不安がある方
介護経験×専門知識×連携体制で安心のサポート
田中行政書士事務所の特徴は、「当事者としての経験」と「専門家としての視点」が両立している点です。代表自身が、母を中距離介護で支えながら見送った経験を持ち、「介護する側のしんどさ」を身をもって理解しています。
さらに行政書士として、介護の先に訪れる相続などの手続きを総合的に相談できるため、「介護の愚痴を話したいだけ」でも、「今後に備えて何をすべきか知りたい」という場合でも、双方に対応できる体制があります。
また、介護や亡くなった後のこと・相続に精通した専門家とのネットワークがあり、必要に応じて適切な支援につなぐことも可能です。
「話を聞いてもらえる安心感」と「実務に精通した専門家への相談」をワンストップで提供できることが、当事務所の強みです。
田中行政書士事務所の事業概要
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- 事業名
- 田中行政書士事務所
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- 業種
- その他の業種
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- 事業内容
- 行政書士が介護の愚痴聞きます
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- 所在地
- 新宿区新宿6丁目7ー17 フォンテ新宿103号








