京都出身ロックンロールバンドUNCLE JOHN(アンクルジョン)がライブ音源を急遽リリース。

ザ・クラッシュのポール・シムノン氏との共演でも話題を呼んだ、京都出身のロックンロールバンド・UNCLE JOHN（アンクルジョン）。 ロックンロールのど真ん中をズケズケと歩く4人組が、初の実況録音盤となるライブアルバム『DO THE ROCK'N'ROLL』を突如としてリリース！

『DO THE ROCK’N’ROLL』2025年7月2日 (水) 発売

ザ・クラッシュのポール・シムノン氏との共演でも話題を呼んだ、京都出身のロックンロールバンド・UNCLE JOHN（アンクルジョン）。
ロックンロールのど真ん中をズケズケと歩く4人組が、初の実況録音盤となるライブアルバム『DO THE ROCK'N'ROLL』を突如としてリリース！

収録された全10曲は、2025年6月21日に東京・高円寺Green Appleで開催された、AN AN TOUR 2025の2公演目のライブ音源。
カバー曲・オリジナル曲ともに、胸が踊るビート感に思わずツイストをねじ込みたくなるような仕上がり。
運転中に聴くならスピードにはご注意を。夜のハイウェイがよく似合う、臨場感満載のロックンロール・レコーディングです。

UNCLE JOHN - DO THE ROCK’N’ROLL トラックリスト

1.はやくあいたい (Live at Green Apple, Tokyo, 2025)
2.パレード (Live at Green Apple, Tokyo, 2025)
3.OH! SEVEN-FIVE (Live at Green Apple, Tokyo, 2025)
4.宿題 (Live at Green Apple, Tokyo, 2025)
5.GIVE HIM GREAT BIG KISS (Live at Green Apple, Tokyo, 2025) [Cover]
6.くそったれ (Live at Green Apple, Tokyo, 2025)
7.ベイビーベイビー (Live at Green Apple, Tokyo, 2025)
8.いぬ (Live at Green Apple, Tokyo, 2025)
9.何もいらねぇよ馬鹿野郎 (Live at Green Apple, Tokyo, 2025)
10.I FOUGHT THE LAW (Live at Green Apple, Tokyo, 2025) [Cover]

配信リンク
https://linkco.re/05bg3zFP

スタジオアルバム盤とは違うライブ特有の楽曲の熱量、疾走感が楽しめる作品

アンクルジョンのアルバム制作は、常に「楽曲の世界観をどこまで表現できるか」に重きを置いて進められてきました。しかしその一方で、制作過程を経ることで、良くも悪くも楽曲が本来持つ“生々しい温度感”や“むき出しの熱量”が削がれてしまうことも少なくありませんでした。

そんな課題を打破すべくスタートしたのが、今回のライブアルバム『DO THE ROCK'N'ROLL』です。ツアーを通してステージ上でしか表現できない熱量を、そのままパッケージに閉じ込めることを目指し、AN AN TOUR 2025の2公演目となる2025年6月21日、東京・高円寺Green Appleでの公演を収録音源として制作されました。

アートワークには、先日開催された「神戸ロックンロールサーカスNOW」でのUNCLE JOHNのハイライトシーンを使用。
ライブの臨場感と興奮が、ジャケットビジュアルからも伝わる仕上がりとなっています。

UNCLE JOHN PROFILE

アンクルジョン（UNCLE JOHN）は、TAROとNANAの幼馴染コンビに、TAROの実弟SHINPEI、そしてドラムのKANTAによる 新世代の4人編成のロックンロールバンド。50〜60年代のルーツミュージックをベースに生み出されるオリジナル楽曲は、TAROの独特な表現とNANAの力強いボーカルによって、唯一無二のサウンドを築いている。レコーディングからアートワーク、映像、グッズ制作に至るまで、すべてを自ら手がける完全自主制作スタイルで活動中。その姿勢には、不屈のパンクスピリットが息づいている。ザ・クラッシュのポール・シムノン来日公演での共演も果たし、海外リリースやライブなど国内外のロックンロール・シーンから注目を集めている。