
【Mary&Hotel(メリーエンホテル)】2025年秋、札幌中心地に誕生。世界にひとつ、北海道産サステナブル木材×クラフトの感性が息づくホテル
2025.09.26
― 北海道産サステナブル素材を活かしたクラフトホテルで、地域とともに新しい滞在体験を ― 2025年9月10日、北海道札幌市中央区南1条東5丁目に新しいホテル「Mary&Hotel(メリー・エンホテル)」がオープンいたします。 当ホテルは、北海道産の広葉樹などのサステナブルマテリアル(Sustainable Material)を再利用した内装インテリアや、スタッフ自らがデザインを手がけた空間を通じて、手づくりの温もりと物語性を大切にした“クラフトホテル“です。
ホテルのこだわり
**環境にやさしいサステナブルデザイン**
森から生まれた広葉樹(タモ、シナ、センなど)を無駄にせず、再び活かすことを大切にしています。チップや処分されてしまうはずだった木材に新しい命を吹き込み、家具や装飾としてホテルの随所に配置しました。お客様には自然素材の温もりを感じていただきながら、持続可能な社会に貢献する滞在を体験していただけます。
**スタッフの想いがこもった空間**
ホテルの内装や小物の多くは、スタッフ自身がアイデアを出し合い、デザインや制作に関わっています。地域の思い出や日々の暮らしから着想を得て形にした空間は、量産品にはない“物語“と”温かさ“を宿しています。お客様にとって、ここでしか出会えない発見や心地よさを感じていただけるはずです。
**地域とつながるホテル**
Mary&Hotel(メリー・エンホテル)は、単なる宿泊施設ではなく、地域とお客様をつなぐ架け橋でありたいと考えています。観光案内や周辺飲食店との連携に力を入れ、地元でしか味わえない文化や食の魅力を積極的にご紹介します。観光やビジネスの拠点としての利便性はもちろん、地域コミュニティの一部に触れるような滞在体験をサポートいたします。
歴史を受け継ぐストーリー
Mary&Hotel(メリー・エンホテル)が建つ場所は、かつて加藤商店が地域の人々に親しまれた飲食店として営業していた建物です。その歴史を大切にし、「人が集まり、語り合い、記憶を共有する場所」という想いを引き継ぎました。ホテルとして新たに生まれ変わった今も、地域に根ざした交流の拠点であり続けたいと考えております。館内には加藤商店のみなさんが自ら調達したレンガや木材など当時のインテリアの一部を活かし、時を超えて受け継がれる温もりを感じていただけます。
観光への取り組み、宿泊予約、その他
Mary&Hotel(メリー・エンホテル)は、「暮らすように札幌を楽しむ」ことを大切にしています。小規模だからこそできる「地域の案内人」のような存在を目指しています。お客様に札幌の隠れた魅力をお伝えし、旅の楽しみを広げます。
- スタッフ目線で、周辺のおすすめスポットや飲食店をご紹介
- 海外のお客様にも安心いただけるよう、DXを活用した多言語サポートを実施
- 家族連れや若者、海外からのゲストまで、幅広く受け入れられる環境を整備
- 小規模だからこそ実現できる、きめ細やかなサポートと落ち着いた滞在をご提供
- 「泊まる」から「街を楽しむ」へ、日常に近い旅をサポート
■ 宿泊予約について
公式Webサイトから、空室状況の確認やご予約が可能です。
皆さまのご滞在が、心に残るひとときとなりますよう、スタッフ一同お待ちしておりま
■ カフェ併設 Mary&Cafe(メリー・エンカフェ)
ホテル1階には、添加物をなるべく抑えて北海道の牛乳を使ったソフトアイスクリームが人気の「メリー・エンカフェ」を併設予定です。
ご宿泊のお客様だけでなく、地域の方々や観光途中の方々にも立ち寄っていただける“まちの交流スペース“として、甘くて楽しい時間をご提供いたします。
■ 香水ショップ併設 Mary&Fragrance(メリー・エン香り)
「記憶をまとう香り」をテーマに、ここでしか手に入らないオリジナルフレグランスを展開予定です。香りを通じて感情や記憶、空間をつなぐ特別な体験をお届けします。日常のご褒美や大切な方への贈り物としてご利用いただけます。
合同会社VIEWVIEWの事業概要
-
- 事業名
- 合同会社VIEWVIEW
-
- 業種
- 観光・旅行
-
- 事業内容
- Web-DX変革支援コンサルティング/Web戦略コンサルティング/SNS運用サービス/Web広告運用サービス/動画コンテンツ制作/Webブランディング/海外向けホームページの作成
-
- 所在地
- 〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西3丁目13-4